処理不適物の搬入事例

公開日 2021年08月20日

 ごみステーションで回収したごみや持ち込まれたごみの中には、産業廃棄物や市では処理できないごみが混入されることがあります。

 これらの処理不適物(異物)は、焼却処理設備や破砕処理設備の損傷や詰まり、火災・爆発などの事故原因となり、ごみ収集や処理作業をしている人に危険が及ぶだけでなく、処理施設の損傷により場合によっては数か月間ごみが処理できなくなってしまうなど、市民の皆さんの生活に支障を及ぼすことも考えられます。

 ここでは、ごみステーションで回収したごみや持ち込まれたごみの中から実際に見つかった処理不適物を掲載します。

 処理施設を大切に使い続けるため、収集・処理作業を安全に行うためにも、排出ルールを守りましょう。

ボウリングの玉

(排出禁止物)

産業用ガスボンベ

(産業廃棄物)

炭酸ガスボンベ

鉄道用レール

(産業廃棄物)

穴の開いてないスプレー缶

(違反ごみ)

溶接機用PLガスボンベ

(産業廃棄物)

トナーカートリッジ

(産業廃棄物)

 

なお、特に注意していただきたい特殊な処分方法のごみに関するページや、ごみ分別辞典などをご覧いただき、適正な排出方法にご協力ください

問い合わせ

市民生活部 環境対策グループ
TEL:0143-85-2958
FAX:0143-85-2585
ページの先頭へ(登別市PRキャラクター:登夢くん)