公開日 2023年10月24日
目次 |
母子健康手帳の交付
母子健康手帳の交付にあわせて、保健師、助産師が妊娠中の過ごし方や出産までの流れなどを説明します。
日時
月~金曜日 9時~17時まで(祝日・年末年始を除く)
交付場所
総合福祉センターしんた21(登別市片倉町6丁目9番地1)
対象
妊娠された方またはそのご家族
必要な物
・医療機関から交付される妊娠届出書
・妊婦の個人番号カードまたは妊婦の個人番号通知カードと本人確認書類
妊婦一般健康診査受診票及び超音波検査受診票の交付について
妊娠中の健康管理は、安心して妊娠期を過ごし、出産をするための基礎となるものです。定期的に健康診査を受けることは、母体と胎児の健康維持と異常を早期に発見し、安全な出産につながります。妊娠中の方は必ず健康診査を受けましょう。
市は、母子健康手帳と一緒に、妊婦一般健康検査受診票(14回分)と超音波検査受診票(4回分)をお渡ししています。この受診票は、北海道内の医療機関で使用可能です。
北海道外の医療機関を受診される場合は、別途手続きが必要になりますので、北海道外での妊婦健康診査の一部助成を参考にしてください。
また、他市町村から登別市に転入された方にも週数に応じて受診票をお渡ししています。転入後、次回の健診受診前に健康推進グループで交付手続きを行ってください。
注意事項
登別市の受診票は、市外に転出すると使用できなくなります。市外に転出した際は、引っ越し先の市町村への転入手続きを済ませてから、すみやかに新しい受診票の交付申請をしてください。
北海道外での妊婦健康診査の一部助成
里帰り出産などで、北海道外(国内に限る)の医療機関で妊婦健康診査を受診して支払った費用の一部を助成します。
対象者 |
登別市に住民票を有する妊婦で、北海道外(国内に限る)の医療機関において、登別市が交付した妊婦一般健康診査受診票・超音波検査票で健診を受けた方 |
申請 方法 |
申請に必要な次の1~5をそろえて、健康推進グループに申請 1.申請書 登別市道外医療機関妊婦健康診査費助成申請書[DOCX:13.4KB] 2.妊婦一般健康診査受診票 ※受診票の「健康診査の結果」欄に、受診した医療機関名及び医師名の記載が必要です。 ※医療機関で受診票に健診結果を記入してもらう際、文書料が請求される場合がありますが、文書料は助成の対象になりませんので、ご了承ください。 3.医療機関発行の領収書および明細書 4.母子健康手帳 5.振り込みを希望する金融機関の預金通帳(妊婦本人名義のもの) |
申請 期間 |
妊婦健康診査の最終受診日の属する月の末日から1年以内 |
注意 事項 |
・健診費用が助成上限額に満たないときは、その額を上限とします。 ・治療に要した費用と薬代は、助成の対象となりません。 ・受診票等に必要事項が記載されていない場合は、助成の対象となりませんので、受診の際には医師に必ず記載していただくようお願いします。 |
問い合わせ・申請窓口
登別市保健福祉部健康推進グループ(平日9時~17時30分)
〒059-0016 登別市片倉町6丁目9番地1(総合福祉センターしんた21内)
電話 0143-85-0100
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