感染性胃腸炎警報が発令中です

公開日 2026年02月05日

室蘭保健所管内において、令和8年2月5日付けで感染性胃腸炎警報が発令されました。
今後、流行がさらに拡大する可能性がありますので、こまめな手洗いなど感染予防に努めましょう。

感染性胃腸炎の感染予防

主な原因となるウイルスには、アルコール消毒の効果が乏しいものが多いため、手洗いをきちんと行うことが大切です。特に、トイレの後や調理・食事の前には、石けんと流水で十分に手を洗いましょう。
また、嘔吐物や便の処理を行う際は、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)を使用し、使い捨ての手袋、マスク、エプロンを着用して適切に処理し、その後は石けんと流水で十分に手を洗いましょう。
下痢などの症状がある場合は、できるだけ浴槽に入らず、かけ湯やシャワーで済ませるようにし、バスタオル等の共有はせず、個別のものを使用しましょう。

感染性胃腸炎とは

感染性胃腸炎は、細菌やウイルスなどの感染性病原体によって、嘔吐や下痢を主な症状として発症する感染症です。原因としては、ロタウイルスやノロウイルスなどのウイルス感染が多く、毎年秋から冬にかけて流行します。
主な症状は、腹痛、下痢、嘔吐、発熱で、特別な治療法はなく、対症療法が行われます。
特に乳幼児や高齢者では、下痢や嘔吐により脱水症状を起こすことや、誤えん(嘔吐物が気管に入ること)により肺炎を起こすことがあります。そのため、早めの医療機関の受診やこまめな水分補給が大切であり、体調の変化にも十分注意が必要です。

感染性胃腸炎警報の発令[PDF:85.9KB]

問い合わせ

保健福祉部 健康推進グループ
TEL:0143-85-0100
FAX:0143-85-0111

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