公開日 2024年06月01日
家庭内での熱中症を予防するため、夏本番を迎える前に各家庭において、早めにエアコンの点検・試運転をしましょう。
エアコンの点検・試運転のポイント
■電源プラグやコンセントに変色や汚れがないか確認しましょう。
■リモコンの液晶が表示されているか、操作ができるか確認しましょう。
■フィルターにほこりが溜まっていないか、汚れや破損がないか確認しましょう。
■室外機の上や前に物を置いていないか確認しましょう。
■冷房設定温度を16℃~18℃(設定可能な最低温度)で10分程度運転し、冷えることを確認しましょう。
■さらに30分程度運転し、以下のような異常がないか確認しましょう。
・室内機から水漏れする。
・室内機及び室外機から普段とは違った異音・異臭がする。
・エラーが表示されたり運転が意図せず停止する。
上記の手順で点検・試運転をして異常があった場合は、使用を中止して販売店やメーカーに相談しましょう。