公開日 2013年03月21日
し尿投入施設の概要
これまでのし尿などの処理は、平成23年3月31日をもって廃止され、平成23年4月1日より若山浄化センター内に建設したし尿投入施設においてし尿などの処理が開始されました。
旧し尿処理場は、昭和35年の供用開始から50年以上が経過し老朽化により、改築の必要性が生じましたが、下水道の普及によるし尿処理量の減少や処理コストの増加などから、し尿と浄化槽汚泥の処理は、MICS事業(汚水処理施設共同整備事業)により、下水道終末処理場へ搬入し、下水道との一元処理を図ることが最も合理的であると判断しました。
所在地 登別市若山町1-29-1(若山浄化センター内)
事業期間 平成21年3月~平成24年3月(最終年度は外構工事)
供用開始 平成23年4月
総事業費 約6億8千万円
構造 RC造、地上2階、地下1階
計画処理量 33.6キロリットル/日
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