公開日 2026年04月02日
ヒグマの活動は春先から活発化します
ヒグマは3月から5月頃に冬眠から目覚め、餌を求めて活発に行動をします。
また、8月から9月頃にかけては、山に自生する木の実などの餌が少ないことから、餌を求めてヒグマが農地や人の生活圏などに出没しやすい時期となります。
このため、農作業に従事される方や、山林との境界にお住まいの方は、特に注意が必要です。
ヒグマによる被害を防ぐ・遭遇しないようにするためには
1 出没地域の付近にお住まいの方
ヒグマを誘因する生ごみなどの取り扱いに注意して下さい。また、付近で出没情報があった際には、ヒグマが活発になる夜間や朝方など薄暗い時間帯の外出を避けるようにしてください。
2 農作業に従事される方
作業中にはラジオなど音が出るものを携帯するようにしましょう。出没情報に注意しながら、ヒグマの行動が活発になる早朝や夕方の作業を行う際は周囲に気をつけるようにして下さい。特に頻繁にヒグマが出没している地域では、できるだけ単独の作業を避けるようにして下さい。
3 登山や山菜採りをされる方
山林はヒグマの生息地であるため、市街地とは異なりヒグマとの遭遇率が高くなります。登山や山菜採りで山林に入る際は音の出るものを携行する、単独行動を避ける、早朝や日没を避けるなど、注意を払うようにしてください。
もしヒグマに遭遇してしまったら
1 遠くにヒグマを見つけた場合
ヒグマがこちらの存在に気づいていなければ、その場から静かに立ち去りましょう。
2 ヒグマと至近距離で遭遇してしまったら
ヒグマは逃げるものを追いかける習性があります。出会ってしまったら決してパニックにならず、ヒグマから視線を逸らさないようにゆっくりと後退し、ヒグマを刺激しないようにしましょう。また、ヒグマスプレーを携行している場合は、いつでも使用ができるように準備しておきましょう。
3 子グマを見つけた場合
子グマの近くには必ず母グマがいます。万が一子グマを見つけた場合はむやみに近付かず、速やかに立ち去ってください。母グマは子グマを守ろうと攻撃してくる可能性が高いです。
4 ヒグマが襲いかかってきた場合
北米では首の後ろを手で覆い、地面に伏せて頚部と後頭部への致命傷を防ぐ方法を勧めています。ただし、命を守れる可能性があるというだけで、完全に安全な方法ではありません。
ヒグマによる被害を受けないためには「遭遇しない」ことが重要です
ヒグマの出没情報については次のリンクから確認できます。
https://www.city.noboribetsu.lg.jp/docs/2025071800029/
ヒグマの出没に係る啓発の一環としてリーフレットを作成しました。
ヒグマの生息域やその付近で活動をされる際は特に注意を払ってください。
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