高齢受給者の負担割合を平成25年4月から1年間据え置きます

公開日 2013年03月06日

 70歳以上の国民健康保険加入者の医療費の自己負担割合が平成25年4月から『2割』となる予定でしたが、平成26年3月31日までの1年間『1割』のまま据え置きます。
 3月中に新しい高齢受給者証を送付しますので4月1日以降は新しい高齢受給者証をお使いください。(現在『3割』負担をしている方については高齢受給者証は送付しませんので現在お持ちの高齢受給者証をお使いください。)
 なお、据え置き期間は1年間ですが、毎年8月が高齢受給者証の更新時期であるため、今回送付する受給者証の有効期限は平成25年7月31日までとなります。
 7月下旬までに8月以降使用できる新しい高齢受給者証を送付します。

 

一部負担金の割合の表示 有効期限
現在お持ちの
高齢受給者証
これから送付する
高齢受給者証
2割
(平成25年3月31日までは1割)
2割
(平成25年7月31日までは1割)
平成25年7月31日
3割
(※現役並所得者)
送付しません
(現在お持ちの高齢受給者証をそのままお使いください。)

※誕生日などにより負担割合の表記や有効期限が変わることがあります。
※現役並所得者とは、課税所得が145万円以上で、70歳以上の方が1人の場合は383万円以上、2人以上の場合は520万円以上の収入がある世帯の方です。

 

 

問い合わせ

保健福祉部 国民健康保険グループ
TEL:0143-85-1771
FAX:0143-85-1108
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