公開日 2018年09月03日
選挙で投票するには、選挙人名簿に登録されていることが前提となります。
市外に転出した場合は、転入届を出した市区町村に3ヵ月以上住み続けることで、転入先の市区町村の選挙人名簿に登録され、引っ越し先で投票できるようになります。
転入後3ヵ月未満の場合は、転入前に住んでいた市区町村の選挙人名簿に登録されていれば投票できますので、旧住所地の選挙管理委員会にお問い合わせください。
選挙期間中に旧住所地へ行けない方は不在者投票制度を利用すれば、引っ越し先の市区町村で投票することもできます。(詳しくは不在者投票制度についてへ)
ただし、地方選挙の場合は当該選挙の区域外に引っ越してしまうと投票できなくなりますので注意が必要です。
市内転居の場合は、転居届の提出時期や場所等により、選挙当日の投票所が変わる場合もありますので、投票所入場券でご確認ください。
なお、住民票と投票に行く場所のルールについては、下記のチャートをご参照ください。
※ 例外もあるので、投票の際はお近くの選挙管理委員会にご確認ください。