後志森林管理署では、登別市鉱山町の国有林２２６３～２３２０林班（「森林整備事業位置図」のとおり）において、森林整備のために人工造林地の間伐等を実施します。　

　間伐とは、立木の成長を促すための間引き作業でチェーンソーや大型機械を使用して伐採した木は製材工場などに運搬し、建築材料等として活用されます。

 

　入林制限はありませんが、林道沿線の伐採や運材車（トラック）の往来等がありますので、付近を通行される際は十分にご注意願います。

　市民の皆様をはじめ、森林レクリエーション等を目的に入林される方々につきましては、ご理解とご協力お願いします。

 

『後志森林管理署より追記』

 

　「過日、HPに掲載しております森林整備事業のお知らせにおきまして、「入林制限はない」旨記載していたところではありますが、作業の内容によって、入林者の方々の通行が特に危険と判断される場合は、一時的に通行制限をさせて頂く場合がございますのでその際はご了承願います。

 

　なお、通行制限をかけていない場合も運材車等の往来が常時あります。

林道は見通しの悪い箇所も多く接触事故等の危険がありますので、車両の方は徐行運転、歩行者等の方は事前に道脇に避けて運転者に合図を送るなど、事故の予防に努めて頂ければ幸いです。

 

　また、以下に事業を行う曜日、時間帯等を記載させて頂きます。以下の時間を避けて入林頂けると、より安全に入林頂けるかと思いますので、お時間に余裕のある方は参考にしてください。

 

【事業を行う曜日、時間帯等】

　曜日……月曜日～土曜日（日曜日は休止日※）

　時間帯…６時３０分～１５時００分（日照時間等によって多少の変動あり。）

　※日曜日は事業を休止しておりますが、事業以外で運材車等が入る可能性がありますのでご留意ください。

 

また、以上のことを記載した、別添の看板も事業地入口に掲示しておりますのであわせてご確認ください。