創業までのステップ

公開日 2018年10月05日

　創業にあたりどのように手をつけていけば良いかわからない方は、今からやるべきことを順を追ってチェックしてみましょう。

STEP１

　創業の動機は
　明確になっている

NO　⇒

どういう目的で、何をやりたいかをはっきりさせる必要があります。
動機があいまいでは、様々な困難を乗り越えていくことはできません。
また、創業しようとする事業内容が顧客のニーズや時代の流れに合っているかどうかも重要なポイントです。
まずは、自分の創業動機を固めましょう。
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STEP２

　創業する事業について
　経験や知識がある

NO　⇒

創業しようとする事業は、まず経験のある業種や知識、興味のあるところおよびその周辺というのが妥当なところでしょう。
技術・技能・ノウハウなどの習得には経験がとても重要です。
インターネットや相談窓口などで情報を集めましょう。
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STEP３

　セールスポイント
　がある

NO　⇒

商品、サービス、技術またはそれらの提供方法など、顧客を引き付けられる何らかの特色を出せるか検討しましょう。
同業他社にはない独自性や新規性が必要になります。
インターネットや相談窓口で情報を集め、質を高めていきましょう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・相談窓口
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・創業スクール

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STEP４

　売上高や利益などを予
　測してみたことがある

NO　⇒

売上（収入）は多めに、支出（費用）は少なめにといった甘い見通しになりがちなものです。同業他社の実績など、裏付けのある数字に基づいて検討してみましょう。
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・創業スクール

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STEP５

　自己資金は準備して
　いる

NO　⇒

事業を早めに軌道に乗せるためには、借入金は少ないに越したことはありません。
創業を思い立ったらまず着実に自己資金を蓄えることから始めるという堅実な姿勢が必要です。
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STEP６

　事業計画書（ビジネス
　プラン）は作成済み

NO　⇒

自分の描く事業のイメージを具体的に文字や数字で確かめてみましょう。
創業計画書は借入などの際の説明資料として必要ですが、自分のやりたいことが実現可能なのかを明らかにするのに役立ちます。
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STEP７

　創業場所は確保済みで
　ある

NO　⇒

業種によってはどこで創業するかが重要になります。立地の良い場所は費用負担が重たいので、採算面について慎重に検討しましょう。
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・体験版チャレンジショップ

YES　 ⇩

創業準備は完了です！

補助金などをご活用し、スムーズな創業を目指してください。

創業までのステップをマンガで解説
　リンク先最下部広報冊子『夢を実現する創業』を参照　中小企業庁HP