TOP > 市役所各グループのページ > 情報推進グループ > 広報のぼりべつ >2012年(平成24年)3月1日号テキスト版の内容
特集 密着 源泉湯かけ合戦
あなたは見ただろうか。
真冬の夜空の下、下帯姿で力強く駆ける男たちの姿を。
さらしを巻いて瞳に闘志をみなぎらせる女たちの姿を。
飛び散る湯のしぶき。立ち込める湯気。吹きすさぶ寒風。
そして、それを吹き飛ばす若者たちの熱気を。

 『第41回登別温泉湯まつり』のメインイベント『源泉湯かけ合戦』が行われる4日(土)。古本さんが仕事を終え、集合場所の登別観光協会に到着したのは、時計の針が午後7時を回ったころだった。
 古本さんは辰年生まれの36歳。今回の『源泉湯かけ合戦』で、年男と年女だけに許される騎手の大役を務める。
 あいさつをすると、古本さんは人好きのする笑顔を見せてくれた。
 用意された豚汁とおにぎりで腹を満たした参加者たちが、続々と着替えに移動する中、さっそく話を聞く。
 『源泉湯かけ合戦』への参加は、今年で4回目。騎手になったのは、 「登別商工会議所青年部の仲間がこのまつりに関わっていて、彼らのすすめがあったから」。
 古本さんはそう言い遠慮がちに微笑むが、その瞳の奥からは隠しきれない闘志がみなぎっている。
 最後に今日の意気込みを尋ねると、古本さんはその闘志を押さえるように「がんばります」と言い残し、仲間の輪に入っていった。



白組騎手 古本秀一(ふるもとひでかず)さん

午後7時30分 第一滝本館社宅浴場
 食事を済ませた古本さんは会場近くの第一滝本館社宅浴場へ移動。そこではすでに下帯姿に着替えた多くの参加者が、迫りくる戦いのときに備えている。
 古本さんも、長年参加者の着替えを手伝うベテランスタッフの手を借りて、下帯姿の戦士へと変貌を遂げた。
 がっしりとした体からは、この厳しい現代社会を戦い抜いてきたという自信と、風格が漂う。
 ベテランスタッフも、たった今誕生した戦士の迫力あるたたずまいに、満足げな笑みを浮かべた。



午後9時10分 泉源公園

 泉源公園は観客で溢れていた。
 気温は氷点下8度。大きな雪の粒が強風に舞う。
 観客たちは分厚いコートを身にまとい、主催者から振る舞われた汁粉と甘酒で寒さをしのいでいた。 
 白組が勝てば湯量が増え、紅組が勝てば湯の温度が上がる。
 誰もが、登別温泉の行く末をこの目で見届けるべく、その時を待っていた。
「うおおおおおおおおおおおっ!」
 力強い雄たけびとともに、戦士たちが戦場になだれ込む。その先頭には白い鉢巻を巻き、右手にたいまつを握りしめる古本さんの姿があった。
 冷気に震える者は誰ひとりいない。
 肉体という熱いよろいを身にまとった戦士たちは、戦いの火蓋が切られるときを待ち焦がれ、その瞳を輝かせている。
 騎手を務める男女4人が、誓いの言葉を高らかに告げる。
 たける戦士たちが、天(そら)まで届くような大きな咆哮(ほうこう)を上げた。


 紅組の騎手が、5メートルはあるたいまつを、天(そら)に向かって突き立てる。
 瞬間、桶に湯をくみ待ち構えていた戦士たちが、全身の力を込めてお湯を天へと放り投げた。
 辺りがたちまち、温泉の飛沫と湯気に包まれる。
 やがて松明の炎が消え、いよいよ最後の戦いが始まる。



紅が勝つか 白が勝つか 一歩も引かぬ熱い男気
 背中に騎手を乗せ、騎馬が立ち上がる。
 紅白の騎馬は互いに様子をうかがいながら、じりじりと間合いを詰めていた。
 そこへ戦士たちが走り込み、全身のバネを使って勢いよく湯を掛ける。
 吹き付ける冷風が容赦なく体温を奪い、とろみのある湯が痛みとともに視界を奪う。
 しかし、古本さんは、何度湯を掛けられようと、そのがっしりとした腕で顔をぬぐい、力強い眼差しで相手をにらみ付けている。
 相手も、その眼光を全身で受け止めるような気迫で、一歩も引く様子はない。
 そんな両騎が、ぶつかる時がきた。
 ガツンと音がしそうなほどの衝撃。しかし両騎の騎手は、ひるむことなく相手の頭へ手を伸ばす。つかみ合い、顔を押しのけ、ひたすら目の前の鉢巻きを求め続ける。
 騎馬たちもまた、そんな2人の愚直な戦いを見届けようと、湯と風に耐えながら、必死の形相で騎手を支え続ける。
 辺りには湯気が立ち込め、やがて彼らの姿はほとんど見えなくなった。
 その湯気が風にさらわれると、われわれの目の前に、赤い鉢巻きをしっかりと握りしめた一人の騎手が現れた。
 古本さんだ。
 古本さんが、勝ったのだ。
 古本さんは騎馬から降り、駆けよってくる仲間たちと熱い抱擁を交わす。
 赤い鉢巻きを握りしめた腕を高く掲げると、古本さんは豪快に笑ってみせた。




女の戦いは 熱く激しく華やかに
 女たちもまた熱い戦いの中にいた。
 これまで年男だけに許されていた騎手の務めを、初めて任された2人の大和撫子。気合いを入れて結い上げた艶のある髪に、紅白の鉢巻きが 華を添える。
 彼女たちが緊張した面持ちで騎馬にまたがると、ベテランが顔をそろえた騎馬が、それを振り払うように力強く立ち上がった。


 女を乗せた騎馬は、湯が飛び交う戦場を軽やかに駆けまわり、かき乱す。
 襲いかかる湯をひらりとかわし、騎馬はさらにスピードを上げた。
 空を切った湯は、戦場を取り囲む観客たちへと降り注ぐ。
 思いのままに戦場を駆け抜けた両騎がが対峙すると、今までの分を取り戻さんとするかのように、四方から湯の嵐が吹き荒れる。
 湯のあまりの勢いに2人の騎手は両手で顔を覆い、動きが取れなくなっていた。
 このまま終わってしまうのか。
 誰もが思ったそのとき。
「がんばれ! 鉢巻きを取れ!」
 観客の声援が響いた。
 ほかの客も次々に声を上げる。
 その声援に背中を押されるように、2人の手がゆっくりと相手へと伸びた。
手と手が触れ、ついに勝負が始まった。
 紅組の騎手が騎馬から身を乗り出し、体ごと鉢巻きを取りに行く。白組の騎手もずり落ちる鉢巻きを押さえながら、負けじともう片方の手を伸ばした。
 ベテランの騎馬は、飛びかかる湯にも微動だにせず、目を見開いて戦いの行方を見守る。
 そしてついに、白い鉢巻きが、紅組の騎手の手に絡んで落ちた。
 戦場に、高らかな声が響いた。
「男は白が勝ち、女は紅が勝った! 湯量も増えて温度も上がる! 今年も登別温泉は安泰だあああああああ!」
 こうして、熱い戦いは幕を閉じた。







午後10時00分 第一滝本館社宅浴場前

 浴場の前で待っていると、戦いを終えて芯から体を温めた男たちが、続々と出てきた。
 その表情は、誰もがどこかすがすがしい。
 しばらくして古本さんが出てきた。すっかり温まった体からは、ほかほかと湯気が立っている。
「おめでとうございます」
そう声をかけると、古本さんは最初に会ったときと同じ笑顔で「ありがとうございます」と穏やかに言った。
 「勝つことができて、本当にうれしかったです。きっと今年はいい年になると思います」と、今夜の感想を語る古本さんの瞳は、燃えたぎるような闘志ではなく、そよ風のように爽やかな達成感で満ちている。
 「それじゃあ」と、われわれに向かって控え目に会釈をすると、戦いを終えた戦士は、仲間とともに勝利の美酒に酔いしれるため、夜の温泉街へと消えていった。



取材を終えて

 1年で最も気温が下がる2月の夜。何枚靴下を重ねても、つま先は氷のように冷たく、指にはちぎれそうなほどの痛みが走る寒さの中、下帯姿の男たちとさらし姿の女たちが、威勢よく雪の中を駆けてくる。
 その姿を見ると、心の奥がカッと熱を帯びるのを感じます。
 氷点下8度の中、誰に強制されたわけでもなく、彼らはこの戦場へと、体一つでやってきます。
  『源泉湯かけ合戦』が始まると、突き動かされるように湯をくみ、放り投げ、走り、吼え、体全てを使って、感情を爆発させる彼らのその姿が、私には輝く命そのものに見えるのです。
 彼らを駆り立てるものはいったい何なのか、そこで彼らは何を感じるのか。コートを着込み、外から戦場を覗いている私たちには知る由もありません。
 しかし、この戦場で彼らが見せる輝きは、真冬の夜に300人以上の足を止め、その目をくぎ付けにするだけの確かな力があるのです。
 それは、彼ら一人一人の力であり、この『のぼりべつ』のかけがえのない力です。
 来年の2月4日は、ぜひその目で、その力をごらんになってみてください。


市民活動センター『のぼりん』をご利用ください
問い合わせ 市民活動センター(電話 83-6866)

市民活動センターに登録しませんか
 市民活動センターは、市民活動の活性化を図り、団体と団体、団体と市民との横の繋がりを結ぶ施設です。
 そのため、他の公共施設とは違い、施設の利用にあたって団体または個人の登録が必要です。
 登録方法は、申請書に団体名や所在地、代表者の氏名、主な活動内容、まちづくりに貢献・協力できる内容などを記入していただきます。(個人で登録される方は氏名、住所などを記入していただきます)
 記載いただいた内容は、原則、公開(ホームページや『のぼりん通信』などさまざまな媒体)させていただき、市内で行われている市民活動を多くの方に知っていただくとともに、市民活動団体同士の連携や新たな市民活動の担い手の発掘を行います。(登録は1年度間有効です)

1階施設は、登録団体が無料で利用できます
 1階施設は、団体間や団体と個人の交流促進を図る場で、登録者は無料で利用でき、市民活動に関する相談や情報の提供を受けることができます。(コピー機など一部は有料です。)
 また、少人数の会議や活動などに使用することもできますので、これまで団体内で打ち合わせの場が無かった団体は、ぜひご利用ください。
 ただし、1階は、団体の活動を支援するとともに団体活動を幅広く行っていただくための施設ですので、あらかじめ予約することや団体または個人で貸し切ることはできません。
 このほかにも登録団体を対象とした無料展示コーナーや市民活動団体紹介ファイル、市民活動ボックスを利用することができます。


市民活動団体紹介ファイルと市民活動ボックスをご利用ください
●市民活動団体紹介ファイル
多くの方に市民活動団体の活動内容などを知っていただくため、登録団体の活動内容を紹介する『市民活動団体紹介ファイル』を設置しています。
市民活動団体が作成したチラシなどもファイルし、自由に閲覧することができます。
●市民活動ボックス
 事務所を所有していない団体や会員間の連絡経費を節約したい団体などを対象に、無料の市民活動ボックスを設置しています。ボックスには各種資料や来館者向けの資料などを入れる事ができます。
 ボックスに入れる書類などは会員をはじめ来館者も自由に持ち帰れるもののみに限定しており、使用する団体に責任を持って管理していただきます。(鍵はありませんので貴重品などを入れることはできません)

市民活動室(2階)の予約方法が4月1日利用分から変わります
 2階の『市民活動室』の予約は、特定の団体が数カ月前から複数の事前予約を行い占有するといった状況を回避するため、市民活動センター独自のルールを設け、市民活動センターの利用申請は3カ月からとし、申込書の提出日から起算して3カ月の間の使用する日は2日を限度とすることとしていました。
 しかし、現状の方法では、ひと月で2回の催しを開催する場合、広報紙などでの事前周知ができないケースが見られるため、4月1日から予約方法を変更することとしました。

◆変更後の予約方法
予約は、使用する日の3カ月前から受け付け、申込書の提出日から3カ月間に使用できる日は3日のみです。(4月1日以降の予約から適用します。)



………………………………具体的には………………………………
 4月1日に申請する場合、4月1日から7月1日までを申請することができますが、この間に予約することができる日は3日間のみです。
 仮に4月5日に4月15日と4月25日、5月15日の予約をした場合、1回目の使用が終了となる4月15日にならないと新たな予約はできません。
 この場合、4月16日から7月15日までの予約をすることができますが、4月25日と5月15日の予約をしているので、新たに予約できるのは1日分です。
 団体によっては、この手法は不便を感じる場合もあるかと思いますが、多くの団体が施設をできるだけ公平に使用するための手法ですので、ご理解とご協力をお願いします。
国民健康保険からのお知らせ
問い合わせ 国民健康保険グループ(電話 85-1771)

高額な外来診療を受ける方へ
4月1日から限度額適用認定証を提示することで、外来診療でも窓口で一定額以上支払う必要がなくなります

 これまでは、高額な外来診療を受けたとき、ひと月の窓口負担額が、自己負担限度額を超えた場合でも、一度その額を支払う必要がありましたが、4月1日からは、『限度額適用認定証』を提示することで、自己負担限度額以上の額を支払う必要がなくなりますので、高額な外来診療を受ける方は、申請をお願いします。
●申請に必要なもの 被保険者証、印鑑
※3月までに限度額適用認定証の交付を受けている方は、そのまま利用できます。
の方は、手続きは不要です。
所得区分 70歳未満 70歳以上
一般 80,100円
※医療費が267,000円を超えたときは、超えた分の1%を加算。
12,000円
※医療機関の窓口で高齢受給者証を提示してください。
上位所得者 150,000円
※医療費が500,000円を超えたときは、超えた分の1%を加算。
44,000円
※医療機関の窓口で高齢受給者証を提示してください。
住民税
非課税世帯
35,400円 8,000円



こんなときには14日以内に届け出を

国保に入るとき

・他の市町村から転入してきた
【持ち物】印鑑、前年の所得が分かるもの、年金証書(65歳未満の年金受給者のみ
・職場の健康保険をやめた
【持ち物】印鑑、職場の健康保険をやめた証明書、年金証書(65歳未満の年金受給者のみ
・職場の健康保険の被扶養者からはずれた
【持ち物】印鑑、扶養者からはずれた証明書、年金証書(65歳未満の年金受給者のみ
・子どもが生まれた
【持ち物】印鑑、母子健康手帳、世帯主の預金通帳、直接支払制度利用合意文書、出産費用の内訳記した領収書と明細書
・生活保護を受けなくなった
【持ち物】印鑑、生活保護廃止決定通知書
・外国籍の人が加入する
【持ち物】印鑑、外国人登録証明書

………… ご注意ください …………
 国民健康保険は届け出が遅れても加入できますが、保険税はさかのぼって課税されます。
 また、資格取得日から届け出日までの医療機関受診について保険が適用されないことがあります。


国保をやめるとき
・他の市町村に転出する
【持ち物】印鑑、被保険者証
・職場の健康保険に加入した
・職場の健康保険の被扶養者になった
【持ち物】印鑑、国保と職場の健康保険両方の被保険者証
・国保の被保険者が死亡した
【持ち物】印鑑、被保険者証、喪主か施主の預金通帳
・生活保護を受けるようになった
【持ち物】印鑑、被保険者証、生活保護開始決定通知書


【退職者医療制度】
 会社などに勤めていた方が、退職後に、会社などの健康保険から国民健康保険に移ることによって、国民健康保険の医療費が増大することを是正する制度です。
 この制度が正しく適用されないと、国民健康保険加入者の余分な保険税負担につながりますので、該当する方は必ず届け出をしましょう。
▼対象 国民健康保険に加入している65歳未満の方で、厚生年金や共済年金などの被用者年金の加入期間が20年以上、または、40歳以降に10年以上ある年金受給者とその被扶養者


そ の 他
・市内で住所が変わった
・世帯が分かれた、一緒になった
・世帯主の氏名が変わった

【持ち物】印鑑、被保険者証
・修学のために別に住所を定めた
【持ち物】印鑑、被保険者証、在学証明書か学生証
・被保険者証をなくした、汚れて使えなくなった
【持ち物】印鑑、運転免許証など本人であることを証明できるもの
・他の市町村の病院などの施設に住所を定めた
【持ち物】印鑑、被保険者証、転出先の住民票
・介護保険が適用除外になる施設に入所する40~64歳の方
【持ち物】印鑑、入所証明書
・退職者医療制度の対象になった
【持ち物】印鑑、被保険者証、年金証書

修学などのため市外に転出する方は、学生用被保険者証交付手続きを
【持ち物】印鑑、被保険者証、在学証明書か学生証
卒業し、引き続き市外に住む方や会社の健康保険に加入した方は、喪失手続きを
【持ち物】印鑑、被保険者証、会社の健康保険に加入したときは、その保険証

勤務先の倒産や解雇などでやむを得ず離職され、雇用保険を受給される方を対象に、国民健康保険税が軽減される制度があります
【軽減内容】 給与所得を100分の30として国民健康保険税を算定します
【手続き】  雇用保険受給者証と世帯主の印鑑を持参の上、国民健康保険グループまたは各支所で手続きしてください
後期高齢者医療制度のお知らせ
問い合わせ 北海道後期高齢者医療広域連合(電話 011‐290‐5601)
年金・長寿医療グループ(電話 85-2137)

高額な外来診療を受ける方へ
4月1日から『減額認定証』などを提示することで、外来診療でも窓口で一定額以上支払う必要がなくなります

 これまでは、高額な外来診療を受けたとき、窓口負担額が、ひと月の自己負担限度額を超えた場合でも、一度その額を支払う必要がありましたが、4月1日からは、『減額認定証(限度額適用・標準負担額減額認定証)』などを提示することで、同一医療機関に限り自己負担限度額以上の額を支払う必要がなくなります。
■区分と外来受診の自己負担限度額(ひと月あたり)
加入区分 自己負担限度額
①現役並み所得者 44,400円
②一般 12,000円
③住民税非課税世帯(区分Ⅰ) 8,000円
④住民税非課税世帯(区分Ⅱ)
※区分Ⅱは、世帯全員が住民 税非課税の方。
※区分Ⅰは、区分Ⅱに加え、世帯全員の所得が無いか公的年金収入のみで受給額80万円以下の方、または老齢福祉年金を受給している方。

■必要な手続きと利用方法
①現役並み所得者・②一般の方
 特に手続きは必要ありません。保険証を医療機関窓口などに提示してください
③住民税非課税世帯(区分Ⅰ)・④住民税非課税世帯(区分Ⅱ)の方
 『減額認定証』が必要になります。高額な外来診療を受けるときには、年金長寿医療グループで申請し、『減額認定証』の交付を受け、医療機関窓口などで保険証と一緒に提示してください
※既に『減額認定証』の交付を受けている方は、改めて申請する必要はありません。
※『減額認定証』を窓口に提示せずに、高額な外来診療を受診した方は、これまでどおり高額療養費の支給申請をすることで、後日、支払った窓口負担額と自己負担限度額の差額を支給します。

北海道後期高齢者医療広域連合の運営協議会委員を募集します
▼任期 平成24年7月から2年間
▼対象 道内在住の20歳以上の方(公務員などを除く)
▼内容 年3~4回開催の委員会に出席し、制度の運営に関する重要事項を審議します
▼定員 5人(選考)
▼報酬など 1日につき5、000円の報酬と交通費を支給
▼申込方法 年金長寿医療グループ備え付けの応募要領を参照し、4月27日(金)までに、北海道後期高齢者医療広域連合へ申し込みください
こんなときには国民年金の手続きが必要です
 日本国内に住んでいる20歳以上60歳未満のすべての人は、国民年金に加入することになっています。
 国民年金の加入種別は、ご本人や配偶者の就職・転職や結婚などで変わることがあり、その場合は手続きが必要です。
 手続きをしなかった場合、基礎年金(老齢・障害・遺族)を受け取られなくなることもありますので、必ず手続きをしましょう。
こんなとき 被保険者の種別 手続き先 【加入の種別】
第1号被保険者

自営業者や学生など

第2号被保険者
厚生年金や共済年金の加入者

第3号被保険者
第2号被保険者に扶養されている配偶者(収入が一定額を超えない人)
学生やフリーターなど、厚生年金や共済組合に加入していない方が20歳になったとき 未加入⇒第1号 年金・長寿医療グループ、各支所
第2号被保険者に扶養されている配偶者が20歳になったとき 未加入⇒第3号 配偶者の勤務先
配偶者が就職して第2号被保険者になり、その第2号被保険者に扶養されるようになったとき 第1号⇒第3号 配偶者の勤務先
第2号被保険者が60歳になる前に、会社などを退社したとき 第2号⇒第1号 年金・長寿医療グループ、各支所
第2号被保険者である人が会社などを退職し、第2号被保険者である配偶者に扶養されるようになったとき 第2号⇒第3号 配偶者の勤務先
第2号被保険者(配偶者)に扶養されていた人で、その配偶者が退職したとき 第3号⇒第1号 年金・長寿医療グループ、各支所
年金受給資格がある第2号被保険者(配偶者)が65歳になり、その配偶者に扶養されていた人が60歳未満のとき
パート収入が130万円を超えたときなど、配偶者の扶養から外れるようになったとき
問い合わせ 年金・長寿医療グループ(電話 85-2137)
東奔西走
『広報のぼりべつ』と『きらり登別』が特選
第58回北海道広報コンクール


 広報紙や広報写真の技術向上を図るため、北海道や北海道市長会などが主催する『第58回北海道広報コンクール』で、『広報のぼりべつ』と登別市PR映像作品『きらり登別』が入賞しました。
 『広報のぼりべつ』は、昨年8月に郷土資料館で行われた夏休み工作教室の様子を収めた平成23年9月号の表紙写真『万華鏡の美しい世界に感動』が『一枚写真・市町村の部』で、最優秀賞に当たる特選を受賞。特集で町内会活動への参加を呼び掛けた平成23年3月号が『広報紙 市の部』で入選し、同部門では2年連続の入選となりました。
 市が昨年8月に制作した『きらり登別』は、『映像の部』で特選を受賞。市民が出演し、登別の魅力や元気を紹介した内容が評価されました。
 特選を受賞した2作品は、北海道代表として、全国広報コンクールに出品されます。
▲特選を受賞した平成23年9月号の表紙 (右)、
入選した平成23年3月号(左上)、
登別市初の特選となった『きらり登別』


鬼たちが福を呼び込む
2012年鬼まつり

 1月28日(土)、登別、幌別、鷲別・若草各地区で『2012年鬼まつり』(同実行委員会主催)が行われ、赤鬼や青鬼に扮した『元鬼《げんき》ふりまき隊』が、各地区の商店街や飲食店、保育所、幼稚園などを訪問し、市民の無病息災や家内安全、商売繁盛を祈願しました。
 保育所では、鬼の登場に驚いた子どもたちが泣き出して保育士にしがみついたり、鬼に向かって豆を投げたりしていました。
 各地区のイベント会場では、餅つきや餅まき、アイスキャンドルの点灯などが行われ、参加者は一足早い節分を楽しみました。




▲鬼が現れ、恐がり泣く子ども(中央)と
それをなだめる母


日本の市役所の担う役割を学ぶ
友好都市デンマークのファボー・ミッドフュン市から研修生を受け入れ

 市は、友好都市であるファボー・ミッドフュン市から、メッテ・ハンセンさんを研修生として、3月10日(土)まで受け入れています。
 メッテさんは、ファボー・ミッドフュン市役所に研修生として勤める24歳で、同市の研修制度を活用し登別市を訪れています。
 期間中は、市の概要や財政、人事、保健衛生、観光、議会など市役所の仕事について、職員から学ぶほか、子育て施設や学校、介護施設などを訪問。市民からは習字や華道、着付けなど日本の文化を学びます。



▲職員から市勢の概要について話を
聞くメッテさん(右)


自然エネルギーの可能性を学ぶ
環境講演会

 2月16日(木)、クリンクルセンターで環境講演会(市主催)を開催しました。
 この講演会は、市民に環境への関心を高めてもらうことを目的に、毎年開催しています。
 今年は、北海道地球温暖化防止活動推進員の藤当満さんを講師に迎え、『世界の自然エネルギー』をテーマに、人類の進化とエネルギーの関係、太陽光や風力、地熱発電などの自然エネルギーの動向などについて話したほか、2050年を目標に進められている、世界最先端の自然エネルギー計画を紹介するなど、約100人の参加者を楽しませていました。



▲人類の進化とエネルギー、地球の
関係について話す藤当さん


地元産の牛肉を給食で味わう
第2回のぼりべつし学校給食展

 1月24日(火)~27日(金)、市民会館で『第2回のぼりべつし学校給食展』(市主催)が開催され、食育教材の展示や手洗い講習会、学校給食の試食などが行われました。
 この催しは、全国学校給食週間(1月24日(火)~30日(月))に合わせ、子どもたちが食に関する正しい知識と習慣を身に付けるため、重要な役割を果たしている学校給食への関心を市民にも深めてもらおうと、昨年から開催しています。
 人気の学校給食の試食は、地産地消をテーマに地元産の牛肉『登別牛』を使った牛丼(25日(水))とキーマカレー(26日(木))が献立に登場。参加者は、栄養教諭や登別牛の生産者の講話を聞いた後、給食をじっくりと味わいながら、学校給食への理解を深めていました。




▲牛丼を味わう参加者(上)と登別牛
生産者の講話
あなたもできる7つのチャレンジ
防ごう地球温暖化
今月のチャレンジ
環境イベントに参加しよう


 このコーナーでは、地球温暖化を防止するため、私たちにもできる7つのチャレンジを毎月1つずつご紹介します。
 6回目のテーマは『環境イベントに参加しよう』です。
 地球温暖化問題は、この地球に住む全ての人の問題です。
 地域や職場の人とともに、地球温暖化の問題を共有し、考え、その意識を拡大していくことが、地球温暖化防止へとつながっていきます。
 より多くの人に環境問題を身近に感じてもらおうと、多くの地域で、自治体などによる環境イベントが開催されています。
 登別市では毎年7月に、クリンクルセンターで『リサイクルまつりイン登別・白老』を行い、環境パネル展や、環境クイズ、リサイクル工作教室などの催しを通し、子どもから大人までが環境問題について考え、楽しく学ぶ機会を作っています。
 『楽しみながら、みんなで』参加することが、地球温暖化防止への近道なのです。
 ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。
今月の電力需給見通し
仲間たち
登別フィメール・コール
ハーモニーを奏でながら大きな声で歌っていると気持ちが若返ります

  女性コーラスサークル『登別フィメール・コール』は、登別小学校PTAの歌の好きなお母さん方により、昭和44年に結成されました。
 現在、会員は50歳代から80歳代までの14人。毎週火曜日の夜、婦人センターに集まり、松尾久美子さんと山谷麗さんを講師に迎え、歌の練習に励んでいます。
 「唱歌や童謡、昔の流行歌など、年配の方なら誰もが知っている歌を中心に歌っています。ハーモニーを奏でながら、大きな声で歌っていると、気持ちが若返りますよ。ぜひ、私たちと一緒に楽しみながら歌ってみませんか」と話すのは、会長の富森久美さん。
 会では、地域の文化祭や老人福祉施設への訪問で歌声を披露しているほか、音楽会の鑑賞、ウオーキングなどを行い、親睦を深めています。
 昭和53年から会で活動している大西クニ子さんは、「歌を聴いたり、歌ったりすることが好きでこのサークルに入会し、30年以上経ちました。昔と比べ人数は少なくなりましたが、講師の優しい指導や和気あいあいとした雰囲気は変わりません。仲間と会うのも楽しみのひとつで、みんなで昔を思い出しながら、懐かしい歌を歌っています。これからも仲間と大好きな歌を歌い続けていきたいですね」と笑顔で話してくれました。
 入会を希望する方は、富森さん(電話 83-3978)まで。

▲登別フィメール・コールの皆さん
4月から来年3月までの家庭ごみ収集カレンダーが出来上がりました
 カレンダー(緑色)は、今号の広報に折り込むほか、市役所や各支所などで配布しています。
▼問い合わせ 環境対策グループ(クリンクルセンター内・電話 85-2958)
指定給水装置工事事業者を指定しました
▼事業者名 上口建設(株)(幌別町3丁目1・電話 83-6880)
▼問い合わせ 水道グループ(電話 85-5510)
4月の粗大ごみ収集
申し込み (有)登和清掃(電話 88-0200)
※土・日曜日、祝日を除く9時~17時。
※電話番号のかけ間違えに十分注意ください。
地 区 収集期間 申込期間
カルルス町、上登別町、登別温泉町、中登別町、青葉町、緑町、鉱山町、川上町 3月26日(月)~4月7日(土) 3月12日(月)~3月30日(金)
美園町4~6丁目 4月9日(月)~4月14日(土) 3月26日(月)~4月6日(金)
富浦町1~5丁目、幸町、登別本町、登別港町 4月16日(月)~4月21日(土) 4月2日(月)~4月13日(金)
片倉町、新栄町、札内町、来馬町、富浦町(1~5丁目除く) 4月23日(月)~4月28日(土) 4月9日(月)~4月20日(金)
美園町1~3丁目 4月30日(月)~5月5日(土) 4月16日(月)~4月27日(金)
※粗大ごみは、1品ごとに『ごみ処理券(1枚160円)』を張って出してください。(1回につき5品まで)。
問い合わせ 環境対策グループ(クリンクルセンター内・電話 85-2958)
クリーンチケット取扱店の指定・指定ごみ袋等取扱店の解除
クリーンチケット取扱店の指定 サンクス登別千歳店(千歳町)
指定ごみ袋等取扱店の解除 サンワドー登別店(富岸町)
※4月1日(日)解除。
室蘭警察署からのお知らせ
インターネット・トラブルに注意!
 個人情報を保護するため、IDやパスワードの管理には、十分注意しましょう
 また、パソコンにはウイルス対策ソフトを導入しましょう
室蘭警察署(電話 46-0110)
経済的理由で小・中学生の就学資金にお困りの家庭を援助します
▼援助の内容 学用品費、給食費、校外活動費、修学旅行費、医療費など
※詳しくはお問い合わせください。
▼問い合わせ 在学中、入学予定の学校、学校教育グループ(電話 88-1162)
(財)登別育英会 平成24年度小学生募集
▼対象 ①高校、②高専、③専修学校、④短大、⑤大学(大学院を除く)に入学する方で、成績や世帯収入などが会の基準を満たす方
▼奨学金(月額) ①…1万円、②、③、④…1万5千円、⑤…2万円
▼申込書提出期限 4月2日(月)
※申込方法など詳しくはお問い合わせください。
▼問い合わせ 同会事務局(教育委員会総務グループ内・電話 88-1100)
協会けんぽ北海道支部の保険料率が4月納付分から変わります
▼料率 10・12㌫(現行9・60㌫)
※詳しくはお問い合わせください。
▼問い合わせ 全国健康保険協会北海道支部(電話 011‐726‐0352)
国民健康保険税(普通徴収第10期)の納期限は4月2日(月)です
 納入には、便利な口座振替制度もありますので、ご利用ください。
▼問い合わせ 国民健康保険グループ(電話 85-1771)
平成24年度固定資産税に係る土地・家屋価格等縦覧帳簿の縦覧をします
 納税者が固定資産税の対象となる土地や家屋の評価額を、ほかの土地や家屋の額と比較し、適正さについて検討していただくため、土地・家屋価格等縦覧帳簿の縦覧をします。
▼期間 4月2日(月)~5月31日(木)(土・日曜日、祝日を除く)
▼場所 税務グループ
▼対象 固定資産税の納税者
※本人(法人の代表者)以外が縦覧するときは、委任状が必要です。
※縦覧には本人確認書類(身分証明書や運転免許証、納税通知書など)が必要です。
※縦覧期間中は、自己資産の固定資産課税台帳も無料で閲覧できます。
▼問い合わせ 税務グループ(電話 85-1155)
東日本大震災に係る労働災害補償保険制度のお知らせ
 東日本大震災により、労働者が仕事や通勤中に、死亡やけがをした場合、本人や家族が『労災保険』による給付を受けられます。
※詳しくはお問い合わせください。
▼問い合わせ 労災保険相談ダイヤル(電話0570‐006031・土・日曜日、祝日を除く9時~17時)
住宅用火災警報器の設置調査を実施しています
 消防署は2月から、市内の住宅用火災警報器の未設置の世帯を対象に住宅用火災警報器の設置状況の調査を実施していますので、ご協力をお願いします。
▼内容 簡単な聞き取り調査
▼問い合わせ 消防署警備グループ(電話 85-2551)
皆さんのご意見を募集します
登別市環境基本計画第2期基本計画(案)

案件の概要
 平成14年策定の『登別市環境基本計画』に掲げる目標を、段階的に達成するための10年単位の中期的な目標を定めるもので、このたび、平成24年度から26年度までを計画期間(第2期)として策定するものです。
●募集期間 3月30日(金)まで
●資料の閲覧 本案の全文は、市役所市民コーナー、各支所、市民会館、市立図書館、市民活動センター、環境対策グループに備え付けるほか、市ホームページにも掲載します
●意見の例 『○○の内容は、△△のようにした方が、より具体的でよい』など、修正や加筆の必要な箇所、内容などについて意見をお寄せください
●意見の提出方法 各閲覧場所に備え付けの専用用紙か任意の用紙に①案件名②住所③氏名④電話番号⑤ご意見を記入 し、環境対策グループ(〒059-0002・幸町2丁目5)へ郵送またはファクス、Eメール(cleancle@city.noboribetsu.lg.jp)、閲覧場所備え付けの意見投函箱に投函ください
※電話や来庁による口頭での意見はお受けしません。
●ご意見に対する回答 寄せられた意見に対する市の考え方を市ホームページに掲載(氏名、住所、電話番号は公表しません)するほか、市役所1階市民ロビー、各支所、市民会館、市立図書館、市民活動センター、環境対策グループに閲覧用のファイルを備えます。
※意見を提出された方に対して個別の回答は行いません。
▼問い合わせ 環境対策グループ(電話 85-2958、ファクス 85-2585)


平成23年度事務事業評価
案件の概要
 事務事業評価は、市が行った事務 事業の有効性や必要性を客観的に評価・点検することで、事業の適正化・効率化を図るとともに、市民の皆さんへの行政運営の透明性と説明責任を確保することを目的としています。
●募集期間 3月31日(土)まで
●資料の閲覧 本案の全文は、市役所市民コーナー、各支所、市民会館、市立図書館、市民活動センター、企画グループに備え付けるほか、市ホームページにも掲載します
●意見の例 『○○の事業は、△△のような方法で行ったほうが、もっと市民が利用しやすい』など、皆さんの意見をお寄せください
●意見の提出方法 各閲覧場所に備え付けの専用用紙か任意の用紙に①案件名②住所③氏名④電話番号⑤ご意見を記入 し、企画グループ(〒059-8701・中央町6丁目11)へ郵送 またはファクス、Eメール(kikaku@city.noboribetsu.lg.jp)、閲覧場所備え付けの意見投函箱に投函ください
※電話や来庁による口頭での意見はお受けしません。
●ご意見に対する回答 寄せられた意見に対する市の考え方を市ホームページに掲載(氏名、住所、電話番号は公表しません)するほか、市役所1階市民ロビー、各支所、市民会館、市立図書館、市民活動センター、企画グループに閲覧用のファイルを備えます。
※意見を提出された方に対して個別の回答は行いません。
▼問い合わせ 企画グループ(電話 85-1122、ファクス85-1108)
登別市臨時職員を募集します
▼職種 事務補助
▼募集人員 1人
▼任用期間 4月1日~5月31日
▼勤務地 市民活動センター
▼勤務条件
・賃金 日額5千600円
・勤務時間 月~金曜日の9時~22時の間で、週38時間45分勤務
・休日 土・日曜日、祝日
▼応募資格 パソコン操作(ワード、エクセル)が可能な方
▼選考方法 面接、パソコンの入力テスト
▼問い合わせ 人事・行政管理グループ(電話 85-1132)
広報モニターと広報市民リポーターを募集します
◎広報モニター
 6月から平成25年3月まで『広報のぼりべつ』に対する意見や感想を、毎月、所定の調査票に記入し、提出します
▼対象 市内居住の方
▼定員 5人(申込順)
◎広報市民リポーター
 テーマを決め、取材と記事の作成をします(取材には担当職員が同行)
▼対象 市内居住の方
▼定員 6人程度(申込順)
◎応募方法 住所、氏名、年齢、性別、職業、電話番号を記入の上、3月30日(金)までに郵送またはファクス、Eメールで情報推進グループ(〒059‐8701 中央町6丁目11、ファクス 85-1108、Eメール:pr@city.noboribetsu.lg.jp)に提出してください
▼問い合わせ 情報推進グループ(電話 85-6586)
監査結果と措置状況を公表しています
 監査の結果および指摘事項の措置状況報告は、市役所1階市民コーナーや市ホームページで閲覧できます。
▼監査執行者 登別市監査委員 三浦忠夫
○平成23年度定期監査(後期)及び財政的援助団体等監査
・執行期間 平成23年10月28日~平成24年1月3日
・監査の範囲 平成23年4月~9月に執行された事務と財政的援助団体等の平成22年度執行分
▼問い合わせ 監査委員事務局(電話 85-9230)
採用試験のご案内
国家公務員採用試験

総合職試験(院卒者・大卒程度)
▼受付期間 4月2日(月)~9日(月)

一般職試験(大卒程度)
▼受付期間 4月10日(火)~19日(木)

一般職試験(高卒者)
▼受付期間 6月26日(火)~7月5日(木)
※申し込みは専用アドレス(http://www.jinji-shiken.go.jp/juken.html)をご利用ください.
※詳しくはお問い合わせください。
▼問い合わせ 人事院北海道事務局(電話 011-241-1248)

労働基準監督官採用試験
▼受付期間 4月2日(月)~12日(木)
※詳しくはお問い合わせください。
▼受験資格 昭和57年4月2日~平成3年4月1日生まれの方または、平成3年4月2日以降生まれで3月までに大学卒業見込みの方など
▼問い合わせ 室蘭労働基準監督署(電話 23-6131)

自衛官生採用試験
幹部候補生(一般・技術)
▼受付期限 4月27日(火)
▼受験資格 22歳以上26歳未満の方、20歳以上22歳未満で大学を卒業または見込みの方
予備自衛官補
▼受付期間
・第1回 4月4日(水)まで
・第2回 7月17日(火)~10月1日(月)
▼受験資格
・一般公募 18歳以上34歳未満の方
・技能公募 18歳以上で国家資格免許(衛生・語学・整備・情報処理・通信・電気・建設)を有する方
※1回目で採用予定数に達したときは2回目をしないことがあります。
▼問い合わせ 自衛隊札幌地方協力本部室蘭地域事務所(電話 44-9533)
困った!ときにはまず相談
相談名 日時 場所 相談内容 申し込み・問い合わせ
※『G』はグループの略
夜間・土曜納税相談窓口 3月29日(木)・30日(金)…20時まで
31日(土)…9時~17時
税務グループ 市税や給食費、公営住宅料、保育料などの納付(入) 税務G
(電話 85-1155)
無料法律相談 4月21日(土)
9時30分~12時
鉄南ふれあいセンター 交通事故や金銭貸借、損害賠償、離婚など
担当弁護士:八木橋俊輔さん
定員:各6人(申込順)
4月13日(金)までに市民サービスG(電話85-2139)
4月3日(火)以降
※本人から弁護士に相談日を電話予約。
担当弁護士事務所 3月30日(金)までに市民サービスG(電話 85-2139)
くらしの無料相談
北海道行政書士会室蘭支部
3月24日(土)
9時30分~12時
鉄南ふれあいセンター 相続や遺言、各種契約など、官公署に提出する書類など
定員:10人(申込順)
3月23日(金)までに市民サービスG(電話 85-2139)
市民生活相談 随時 市民サービスグループ 市民生活や多重債務、DV 市民サービスG(電話85-2139)
消費生活相談 随時
※登別消費者協会は火~金曜日の10時~16時。
消費生活センター 消費生活 消費生活センター(電話85-3491)
登別消費者協会(労働福祉センター内)
登別消費者協会(電話85-8307)
人権相談所 月~金曜日
8時30分~17時15分
札幌法務局室蘭支局
(室蘭市入江町)
人権問題や家族問題、金銭トラブル、うわさや暴言による嫌がらせ、雇用や給与の問題、いじめや体罰、差別など 札幌法務局室蘭支局(電話22-5111)
障がいのある方の就労相談窓口 3月15日(木)
14時~
障害福祉グループ 障がいのある方の就労
障がいのある方の雇用
3月8日(木)までに障害福祉G(電話 85-3732)
子ども虐待相談 月~金曜日
9時~17時30分
子ども虐待相談室 子どもへの虐待について 子ども虐待相談室(電話 85-6677)
無料労働相談 月~金曜日(祝日を除く)10時~16時 登別労働会館
(千歳町3丁目)
解雇や労働条件の引き下げ、いじめなど 事前に連合登別(電話 85-3337)
3月16日(金)・30日(金)
10時~16時
鉄南ふれあいセンター 希望日の1週間前までに連合登別(電話 85-3337)
お父さんと遊ぼう!
親子の触れ合いを楽しみませんか。
▼日時 3月17日(土) 10時~12時
▼場所 登別子育て支援センター
▼対象 市内居住の未就学児とそのお父さん
▼内容 絵本や遊具を使った自由遊び、園庭遊び
※当日直接会場へお越しください。
▼問い合わせ 登別子育て支援センター(電話 80-2772)
移動子育て支援センターを開設します
▼場所・日時
・若草放課後児童クラブ 3月7日(水)
・鷲別公民館 3月14日(水)
※時間はいずれも10時~12時。
▼対象 市内居住の未就学児とその保護者
▼持ち物 上履き(保護者とも)
※両会場とも駐車場があります。
※当日直接会場にお越しください。
▼問い合わせ 中央子育て支援センター(電話 81-3715)
出張子育てひろばを開設します
~富岸子育てひろば~
▼日時 3月7日(水) 10時~13時
▼場所 登別マリンパークニクス
▼対象 未就学児とその保護者
▼内容 アシカショーやペンギンのお散歩などを見学します
▼定員 15組(申込順)
▼料金 1,200円(子ども無料)
▼持ち物 昼食、着替えなど
▼問い合わせ 3月6日(火)までにNPO法人登別自然活動支援組織モモンガくらぶ(電話 080‐1890‐0865)
ママとパパのための勉強会を開催します
~富岸子育てひろば~
▼日時 3月14日(水) 9時30分~12時
▼場所 陸上自衛隊幌別駐屯地
▼対象 子育て中の方、子育てを支援している方
▼内容 自衛隊から学ぶ、災害への備え(講師:幌別駐屯地広報班長 諸岡浩之さん)
▼定員 20組(申込順)
※託児を希望する方は、申込時にお知らせください。
▼申し込み 3月13日(火)までにNPO法人登別自然活動支援組織モモンガくらぶ(電話 080‐1890‐0865)
乳幼児健康相談・診査
問い合わせ 健康推進グループ(電話 85-0100)
※場所はいずれもしんた21
診査・相談名 月 日 対 象 内  容 持ち物
4カ月児健康診査 4月19日(木) 平成23年11月16日~平成23年12月15日生まれのお子さん 診察、身体計測、栄養相談、育児相談 母子健康手帳、バスタオル、替えオムツ
10カ月児健康相談 4月25日(水) 平成23年6月生まれのお子さん 身体計測、栄養相談、育児相談、遊びの紹介
1歳6カ月児健康診査 4月11日(水) 平成22年9月生まれのお子さん 診察、歯科検診、身体計測、栄養相談、歯科相談、育児相談、フッ素塗布(希望者800円) 母子健康手帳、お子さんの歯ブラシ
3歳児健康診査 4月5日(木) 平成21年3月生まれのお子さん 診察、歯科検診、尿検査、身体計測、栄養相談、歯科相談、育児相談
乳幼児健康相談 4月25日(水)
10時30分~11時
育児相談を希望する方 発育・発達・育児栄養などの相談 母子健康手帳
4カ月児健康診査、10カ月児健康相談、1歳6カ月児健康診査、3歳児健康診査の時間は、対象となる家庭に通知します。乳幼児健康相談は事前に申し込みください。
麻しん風しん予防接種は受けましたか?
 無料接種は3月で終了します。
 対象の方で、昨年4月から一度も接種していない方は、必ず受けましょう。
▼対象
・平成17年4月2日~平成18年4月1日生まれの方(2期)
・平成10年4月2日~平成11年4月1日生まれの方(3期)
・平成5年4月2日~平成6年4月1日生まれの方(4期)
※接種には、予約が必要な場合がありますので、事前に医療機関に問い合わせください。
▼問い合わせ 健康推進グループ(しんた21内・電話 85-0100)
 
3月の歯科救急医療
問い合わせ 室蘭歯科医師会(電話 43-3522)
日 時 診療所
3月4日(日)
9時~11時
エルム歯科蘭東診療所
室蘭市中島町2丁目23-3
電話 43-6161
野村歯科医院
登別市新生町1丁目1‐6
電話 86-8844
3月11日(日)
9時~11時
谷口歯科
室蘭市御前水町2丁目1‐16
電話 23-9090
エルム歯科
伊達市末永町58‐61
電話 0142-25-5188
3月18日(日)
9時~11時
川本歯科医院
室蘭市中島町2丁目11‐14
電話 45-0656
3月20日(日)
9時~11時
エルム歯科中央診療所
室蘭市幸町5‐3
電話 22-8828
3月25日(日)
9時~11時
工藤歯科医院
室蘭市中島町1丁目23‐25
電話 45-7667
さくらもち作りに参加しませんか
いぶりたすけ愛『ともかな』
▼日時 3月6日(火)、10時30分~12時
▼場所 ともかな
▼参加料 500円(会員400円)
▼持ち物 エプロン、三角きん、持ち帰り容器
▼申し込み 3月5日(月)までに『ともかな』(電話 83-7133)
かろやか教室に参加しませんか
 4月から6会場で毎月開催します
▼場所・日時
①若草つどいセンター・4月4日(水)・5月9日(水)
②鉄南ふれあいセンター・4月6日(金)・5月11日(金)
③市民活動センター・4月10日(火) ・5月15日(火)
④老人福祉センター・4月17日(火)・5月22日(火)
⑤鷲別公民館・4月20日(金)・5月25日(金)
⑥婦人センター・4月25日・5月30日(水)
※時間はいずれも10時~12時。
▼対象 市内居住の65歳以上の方で、軽い運動ができる方
▼内容 足腰強化や脳活性化に効果的な『かろやか体操』、リズム体操、レクリエーション、健康相談、栄養相談など
▼定員 各30人(申込順)
▼持ち物 タオル、飲み物、かろやか手帳、上履き(①のみ)
※動きやすい服装と靴でお越しください。
▼申し込み 高齢・介護グループ(電話 85-5720)
短期人間ドックを受診しませんか
▼対象 20歳以上の方で、保険税(料)を滞納していない方
※国民健康保険は、4月1日から継続的に加入している方。
▼実施医療機関・自己負担予定額
①室蘭・登別総合健診センター(2,500円)
②登別厚生年金病院(3,000円)
③日鋼記念病院(3,000円)
▼内容 身体測定、血圧、尿、血液、心電図、眼底、視力、聴力、肺機能、腹部超音波、胸部X線、便潜血、胃バリウム(①)または胃カメラ(②・③)
▼オプション検査(無料)
・前立腺がん検診(50歳以上男性)
・乳がん検診(40歳以上偶数月生まれの女性)
・子宮がん検診(20歳以上偶数月生まれの女性、①・③のみ)
▼申し込み 3月9日(金)から国民健康保険グループ(電話 85-1771)、年金・長寿医療グループ(電話 85-2137)
※①の受診日時指定はできません。
※医療機関の都合で、受診までに日数が掛かることがあります。
※短期人間ドック受診者は、特定健診や健康診査は受けられません。
健康教室に参加しませんか
登別厚生年金病院
▼日時 3月14日(水) 15時~16時
▼場所 登別厚生年金病院
▼内容 糖尿病について、
※当日直接会場へお越しください。
▼問い合わせ 栄養部 (電話 80-3235)
わくわくおでかけナビゲーション!
市民会館 登別市富士町7丁目33番地1 電話 88-1139
日時 行事名 内容 対象・定員・参加料 申し込み・問い合わせ・持ち物
3月21日(水)
10時~12時30分
※9時50分ま
でに集合。
のぼりべつ
浜のかあさん料理教室

胆振総合振興局
胆振の水産物の消費拡大を図るため、登別漁港で水揚げしたマツカワ(王蝶)、ホッキ貝、エビを使い料理を作ります
(講師:いぶり中央漁業協同組合登別支部女性部)
対 子育てをする主婦
※託児を希望する方は申込時にお知らせください。
 30人(申込順)
 3月5日(月)~14日(水)に水産課(電話 24-9809)
 エプロン、出刃包丁(お持ちの方)
※詳細は同課ホームページにも掲載しています。
3月22日(木)
14時~15時
市民公開講座
『ストレス社会と漢方』

三愛病院
講演:ストレス社会と漢方‐ちょっと工夫すれば元気になれる‐(講師:金上宣夫さん 三愛病院内科・婦人科) 三愛病院(電話 83-1111)
※当日送迎バスを運行します


第2弾!週末よしもとほっこりお笑いライブinのぼりべつ
出演者 パンクブーブー、楽しんご、もう中学生、くまだまさし、サンモジ、しろっぷ、アームストロング、あべこうじ

4月14日(土) 13時(12時30分開場)
チケット 3,000円(前売り・全席指定)
※当日3,500円(前売り完売時はありません)。
チケットよしもと、チケットぴあ、ローソンチケット、市民会館、鷲別公民館、市役所売店、紀文堂書店、アーニスなどで3月1日より発売
※未就学児は入場できません。
問い合わせ 文化・スポーツ振興財団(電話 88-1116)
わくわくおでかけナビゲーション!
市民活動センター『のぼりん』 登別市緑町1丁目1番地4 電話 83-6866
日時 行事名 内容 対象・定員・参加料 申し込み・問い合わせ・持ち物
3月4日(日)
13時30分~15時30分
第35回国際女性デー講演会
私たちを取り巻く環境を考える
講師:橋本忠雄さん(室蘭工業大学名誉教授・日本科学者会議北海道支部幹事)  300円  同実行委員(渡辺さん・電話85-9454)
※直接会場へお越しください。
3月16日(金)
18時~19時30分
B-NAGカフェ
登別アクティブガイド協会
ゆっくりお茶を飲みながら胆振の自然のスライドショーで楽しみませんか  同協会(ふぉれすと鉱山内・電話 85-2569)


今月の『のぼりん文化講座』
申し込み 市民活動センター(電話 83-6866)
 市民活動センターでは、多くの方が気軽に市民活動に参加できるよう、登別市文化協会と連携し、市民活動センター『のぼりん』を会場に年間を通じてさまざまな入門講座『のぼりん文化講座』を行います。
 これまでサークル活動をしたいと思っていてもなかなかその機会がなかった方や自分に合った活動に出会うことができなかった方など、これから市民活動に参加したい方はぜひご参加ください。
日時 講座名 内容 対象・定員・参加料 申し込み期限・持ち物
3月16日(金)
10時30分~12時
ゆったり楽しい子育て講座 パネルシアターや親子遊びをします
講師:三浦悦子さん、高森和恵さん、上埜圭子さん(登別子ども劇場)
 未就学児とその保護者
 20組(申込順)
 3月12日(月)
3月17日(土)
10時~12時
陶芸教室 粘土で花瓶やコーヒーカップなどを作ります
講師:佐藤彰さん(登別美術協会)
 20人(申込順)
 1,000円(粘土・釉薬、焼き代)
 3月12日(月)
 手ぬぐい
3月18日(日)
10時~12時
子ども将棋教室 日本古来のゲームを楽しみましょう
講師:高橋正幸さん(登別将棋同好会)
 小学生以上
 10人(申込順)
 3月12日(月)
※小学生は保護者同伴。
3月21日(水)
18時~20時
かっぽれ踊り 踊っても見ても楽しい粋な江戸芸です
講師:櫻川偲有(梅后流江戸芸のぼりべつかっぽれ道場)
 15人(申込順)  3月15日(木)
 動きやすい服装(ジャージ可)、日本手ぬぐい(お持ちの方)
3月24日(土)
10時~12時
詩吟教室 漢詩、和歌、俳句を楽しく吟じましょう
講師:澤井功岳さん、竹中一鵬さん(登別吟道連盟)
 15人(申込順)  3月19日(月)
 筆記用具
※初心者歓迎。
3月24日(土)
10時~12時
囲碁教室 対局指導します
講師:加藤清さん、保沢宏さん(登別棋道連盟)
 小学生以上
 20人(申込順)
 3月19日(月)
※初心者歓迎。
3月31日(土)
10時~12時
葉画教室 いろいろな葉で色紙大の絵を描きます
講師:高野恵子さん(登別美術協会)
 20人(申込順)
 500円(材料費)
 3月26日(月)
 はさみ
わくわくおでかけナビゲーション!
市立図書館 登別市中央町5丁目21番地1 電話 85-4324
日時 行事名 内容 対象・定員・参加料 申し込み・問い合わせ・持ち物
3月10日(土)
①11時
②14時30分
映画会 ①おおきなかぶ
②おにぎり
 ①幼児~小学生
  ②どなたでも
 市立図書館
※幼児は保護者同伴。
3月14日(水)・
28日(水)
10時30分
おはなしくれよん わらべうたと絵本の読み聞かせ  乳幼児  市立図書館
※保護者同伴。
3月14日(水)
15時
えほんのへやでのおはなし会 絵本の読み聞かせ  幼児~小学生  市立図書館
※幼児は保護者同伴。
3月24日(土)
13時30分
おはなしぽけっと 絵本の読み聞かせと紙芝居  幼児~小学生  市立図書館
※幼児は保護者同伴。
4月7日(土)
13時30分
おじさんズ 絵本と紙芝居の読み聞かせ  幼児~  市立図書館
※幼児は保護者同伴。
わくわくおでかけナビゲーション!
ふぉれすと鉱山 登別市鉱山町8番地3 電話 85-2569
日時 行事名 内容 対象・定員・参加料 申込期限・問い合わせ・持ち物
3月13日(火)は、施設メンテナンスのため臨時休館します。
3月2日(金)
10時~
14時30分
たまにはアウトドアライフ 地図読みとスノーシュー。傾斜のある斜面を歩きます 対 18歳以上の方
定 
15人(申込順)
料 
800円
持 昼食、飲み物、長靴かスノーブーツ
3月3日(土)
10時~12時
WES
ウィークエンドスノーシュー
森の中でスノーシューを楽しみ、お茶をしませんか  18歳以上の方
定 
10人(申込順)
料 
600円
申 前日まで
持 
飲み物、長靴かスノーブーツなど
3月3日(土)
13時~15時
コーザン・ひな祭り 着物で写真撮影や、お雛様スノードームづくりをします ※スノードームづくりは30セット限定(400円) 持 飲み物、昼食など
3月4日(日)
10時~13時
コーザンホワイトレース ふぉれすと鉱山周辺を歩くスキーで滑る大会。3歳以上親子のお楽しみレース(※)もあります 対 中学生以上の経験者
定 
30人(※は20人)
料 
1,200円(※は800円)
持 飲み物など
3月9日(金)
10時~
12時30分
mamaのためのサロン スノーシューで楽しく遊びます。初心者大歓迎 対 子育て中の大人
定 
15人(申込順)
料 
800円
持 飲み物、昼食、長靴かスノーブーツなど
3月11日(日)
10時~15時
山の学校 自分たちの遊びを自分たちで決めて、思い切り遊びます 対 小学4~中学1年生
料 
200円(おかし代)
申 前日まで
持 
飲み物、昼食など
3月15日(木)
10時~11時
ガイドウォーク 冬から春にかけての森を散策します。春の訪れが見つかるかも 対 18歳以上の方
定 
15人
料 
300円
申 前日まで
持 
飲み物、長靴かスノーブーツなど
3月17日(土)
10時~15時
ながぐつレンジャー
『鉱山春探し』
森を歩き、冬芽をはじめとした春の兆しを探します 対 小学生
料 
200円
申 3月14日(水)
持 
着替え、昼食、飲み物など
3月17日(土)
10時~14時
里山づくりの日
~森に感謝の日~
森の手入れをし、手作りの炭で美味しいものを食べます 料 200円(子ども100円) 申 前日まで
持 
昼食、飲み物など
3月18日(日)
10時~14時
森のようちえん
『しめはもちつきペッタンコ』
お祝いもちを臼と杵でついて、みんなで食べます。 対 3歳以上の未就学児とその家族
料 
200円
申 3月15日(木)
持 
昼食、飲み物など
わくわくおでかけナビゲーション!
郷土資料館 登別市片倉町6丁目27番地2 電話 88-1339
日時 行事名 内容 対象・定員・参加料 申し込み・問い合わせ・持ち物
3月10日(土)~25日(日)
10時~16時
はじめまして!展
平成23年度新資料
郷土資料館に仲間入りした新しい資料の速報展です  190円(小・中学生 60円)  郷土資料館
わくわくおでかけナビゲーション!
市民プール『らくあ』 登別市幸町1丁目5番地2 電話 85-5588
日時 行事名 内容 対象・定員・参加料 申し込み・問い合わせ・持ち物
3月18日(日)は、水泳大会開催のため17時30分まで臨時休館します。
3月24日(土)
9時30分~
12時30分
定例救急救命講習会 AEDの取り扱いを含めた心肺蘇生法(普通救命講習Ⅰ)  10人(申込順)  3月15日(木)までに消防署警備グループ(電話 85-2551)または各支署
わくわくおでかけナビゲーション!
その他
地域情報センターPiP 登別市中央町千歳町3丁目1番地8
日時 行事名 内容 対象・定員・参加料 申し込み・問い合わせ・持ち物
毎月
第3火曜日
13時~15時
パソコン相談会
NPO法人シニアネットいぶり
疑問や問題点が解決できるよう一緒に考えます  工藤さん(電話 45-5051)
※第2火曜日は『のぼりん』で開催。
クリンクルセンター 登別市幸町2丁目5番地
日時 行事名 内容 対象・定員・参加料 申し込み・問い合わせ・持ち物
3月23日(金)
13時~15時
春のガーデニング講習会
『春らしさ』を彩る寄せ植え
講師:乾清さん((株)小笠原緑化ガーデニングプランナー)  市内居住の方
 20人(申込順)
 2,000円(材料費)
 3月5日(月)~9日(金)に環境対策グループ(電話 85-2958)
 ビニール手袋、剪定ばさみ、筆記用具
総合福祉センターしんた21 登別市片倉町6丁目9番地1
日時 行事名 内容 対象・定員・参加料 申し込み・問い合わせ・持ち物
3月17日(土)
13時~14時30分
図書館講演会
『図書館における障がい者サービスと最近の視覚障がい者むけメディア
講師:南部慶太さん((社)北海点字図書館) -  市立図書館(電話 85-4324)
鉄南ふれあいセンター 登別市幌別町3丁目17番地1
日時 行事名 内容 対象・定員・参加料 申し込み・問い合わせ・持ち物
4月1日(日)
9時30分~12時
市民レク
『ゲームを楽しむ会』

登別レクリエーション協会
健康体操や替え歌ゲームなど、楽しいゲームをします
※昔懐かしい食べ物を用意しています。
 300円  3月26日(月)までに荒生さん (電話 86-8636)
 動きやすい服装、上履き、タオル、飲み物
岡志別の森運動公園 登別市千歳町97番地
日時 行事名 内容 対象・定員・参加料 申し込み・問い合わせ・持ち物
3月17日(土)
6時集合
冬の市民登山会
登別山岳会
恵庭岳隣のオコタンペ山をスノーシューなどで登ります  30人(申込順)
 6,000円(バス代等)
 3月7日(水)までに藤木さん (電話 85-5897)
カルルス温泉サンライバスキー場 登別市カルルス町27番地
日時 行事名 内容 対象・定員・参加料 申し込み・問い合わせ・持ち物
3月17日(土)
17時~
19時30分
サンライバで出会いパーティー ゲレンデを思い切り楽しん
で、新しい仲間を作りませ
んか。初心者も大歓迎です
 独身の男女
 各30人
 2,500円(リフト代等)
 サンライバスキー場(電話 84-2872)
いぶりたすけ愛『ともかな』 登別市桜木町3丁目2番地16
日時 行事名 内容 対象・定員・参加料 申し込み・問い合わせ・持ち物
3月10日(土)
14時30分~16時30分
レコードを楽しむ会 映画音楽やジャスなどのレコードを聴きながら語り合いませんか  500円(1ドリンク付き)  ともかな(電話 83-7133)
3月11日(日)
11時~15時
東日本大震災
チャリティーバザー
ものづくり部門の手作り品などを販売します  ともかな(電話 83-7133)
3月17日(土)
15時~17時
男の料理教室 夕飯のおかず2人分を作ります  各8人(申込順)
 1,000円
 ともかな(電話 83-7133)
 エプロン、三角きん、持ち帰り容器
室蘭工業大学 室蘭市水元町27番1号
日時 行事名 内容 対象・定員・参加料 申し込み・問い合わせ・持ち物
3月10日(土)
14時30分
第16回蘭岳コンサート 出演:円山真麗子、矢崎有佳  企画・評価室(電話 46-5024)
室蘭工業大学ロボットアリーナ 室蘭市高砂町3丁目11番1号
日時 行事名 内容 対象・定員・参加料 申し込み・問い合わせ・持ち物
4月14日(土)・21(土)
10時30分~12時
プチロボ組立体験教室 モーターで動くリモコンロボットを組み立てて、競技をします  小学3~6年生
 各10人(定員を超えたときは抽選)
 住所、氏名、学年、連絡先イベント名を明記の上、持参、ファクス、Eメール(ra_apply@mmm.muroran-it.ac.jp)で3月30日(金)までに同アリーナ
※ホームページからもできます。
 同アリーナ(電話・ファクス 83-5650)
4月14日(土)・21 (土)
13時30分~15時
スリーモータロボ組立体験教室 3つのモーターを使った操作型ロボットを組み立ててボールを使ったゲームをします  小学5~中学生
 各10人(定員を超えたときは抽選)
鷲別岳
日時 行事名 内容 対象・定員・参加料 申し込み・問い合わせ・持ち物
3月10日(土)
8時~14時30分
鷲別岳スノーシュートレッキング
登別アクティブガイド協会
身近な鷲別岳をスノーシューで訪ねます。冬ならではの風景を楽しみませんか  18歳以上の方
 3,000円
 同協会(ふぉれすと鉱山内・電話 85-2569)
※初回は登録が必要。

登別ときめき大学 体験入学講演会に参加しませんか
テーマ:放射線の影響と私たちの生活~今、知っておきたい放射線の基礎~
 市民大学である『登別ときめき大学』の体験入学講演会を開催します。
 テーマは『放射能』。福島第一原発の事故から約1年が経ち、私たちの生活にもさまざまな影響を与えていますが、私たちはそれをどのように判断し、対応すればよいのかを学びます。
日時 3月15日(木) 10時~12時
場所 市民会館
講師 林正信さん(酪農学園大学教授・道原子力防災専門委員)
※託児を行います(定員10人・3月1日(木)まで申し込み)。
※当日、直接会場へお越しください。
※できるだけ公共交通機関や乗り合わせでお越しください。
問い合わせ 社会教育グループ(電話 88-1129)


豪華客船ダイヤモンドプリンセスの船内見学者(100人)を募集
●日時 5月8日(火)10時30分~12時30分
●場所 室蘭港崎守ふ頭第6バース
【申込方法】
次の必要事項を記入し、3月22日(木)まで(必着)に、はがきまたは封書で室蘭市港湾部(〒051-0022・室蘭市海岸町1丁目20‐3)
【必要事項】
参加者全員(5人まで)の①氏名(ふりがな)②住所③電話番号④性別⑤身分証明書の種類(パスポートか免許証)とその番号
※当選者には郵送で通知します。
※当選権利の譲渡はできません。
※乗船にはパスポートか免許証が必要です。
※参加は健脚な方に限ります。
問い合わせ 室蘭市港湾部(電話 22-3191)




こいのぼりマラソン参加者募集
▼日時 5月5日(土) 9時15分(8時~受け付け)
▼場所 川上公園多目的広場
▼種目 3km、5km、10km、親子3km
▼参加料 2,000円(小・中学生500円・親子2,000円)
▼申込方法 市役所、各支所、市民会館に備え付けの申込用紙(郵便振込取扱票)に必要事項を記入の上、誓約書に押印の上、参加料をお振り込みください
【今回から、当日の申し込みはできません】
今回の大会からICチップによるタイム計測を行しますので、当日申し込みは受け付けできません。
▼問い合わせ 同大会実行委員会事務局(秋葉さん・電話 86-7992)



ノルディックウォーキングの資格を取りませんか
 ポールを使って歩く気軽なスポーツ『ノルディックウォーキング』の初級資格(アクティビティリーダー)養成講座を開催します。
 この講座は、INWA(世界ノルディックウォーキング連盟)とJNFA(日本ノルディックフィットネス協会)公認の人材育成基準に基づき行われます。
▼日時 4月15日(土) 9時~17時
▼場所 市民会館
▼講師 藤田隆明さん(INWAナショナルコーチ)
▼受講料 1万2,000円(認定証発行は、別途5,150円)
▼申し込み 3月30日(金)までに登別ノルディックウォーキング協会(櫻井さん・電話 86-9154)
わくわくおでかけナビゲーション!
募集
ハワイアンフラモエ・リピネ
 フラダンスで、楽しく元気になりませんか
▼活動日 毎月第1~第3水曜日 13時~15時
▼場所 市民会館
▼問い合わせ 奈良さん(電話 090‐6993‐1026)


フォークダンスサークルコスモ
▼活動日 毎週火曜日
▼場所 室蘭市文化センター
▼問い合わせ 横内さん(電話 59-4032)


室蘭登別BBS会
 犯罪や非行の無い明るい社会づくりを目指すボランティア団体です。青少年を、兄や姉、友人のような立場でサポートしています。
▼問い合わせ 藤江さん(電話 090‐6993‐2555)


登別窯の会
 一緒に陶芸を楽しみませんか。
▼場所 老人趣味の作業所
▼対象 60歳以上の方
▼定員 男女とも若干名
▼会費 1,000円(月額)
▼問い合わせ 須藤さん(電話 86-3444)


登別バドミントンスポーツ少年団
▼活動日 毎週土曜日 13時30分~17時
▼場所 総合体育館、富岸青少年会館
▼対象 小学3~5年生
▼定員 若干名
▼会費 1,000円(月額)
※このほか入団費や親の会会費などが掛かります。
▼申し込み 3月23日(金)までの14時~18時に工藤さん(電話 090‐5989‐1976)
日本工学院北海道専門学校便り
問い合わせ 電話 88-0888

◎卒業展2012を開催しました
 2月3~5日、パシフィコ横浜で蒲田校、八王子校、北海道校の卒業展『若きつくりびと』が行われ、本校からは建築学科とアニメ・CG・Web科が参加しました。
 建築学科は『新登別市立図書館への設計提案』を提示。『登別市図書館構想21人委員会』の発足から12年間の取り組みと、3月に卒業する学生達の図書館設計を紹介しました。
 また、アニメ・CG・Web科では、3DCGを駆使した作品を展示。訪れた多くの方から賞賛の声をいただきました。
◎オープンキャンパスと体験入学
 31日・4月1日は、各職種で活躍中の卒業生から、現場の生の声を聞くことができます。
・3月10日(土) 11時30分~15時
・3月31日(土)・4月1日(日) 10時30分~15時
▼問い合わせ 入学広報室(電話 0120‐666-965)
ちょっとひとこと
インフルエンザを甘く見ないで
 今年もインフルエンザが流行しています。
 毎年のこととはいえ、そのたびに大勢の方が亡くなる恐ろしい病気です。
 しかし、多くの人が「いつものこと」と、その脅威をどこか甘く見ているように思います。
 仕事を休めないため、インフルエンザに感染しているのに無理をして職場へ出勤する人や、感染している子どもを保育所に預ける親もいると聞きます。
 それぞれに事情があるかもしれませんが、人を死なせるかもしれないウイルスをばらまいてまで、優先しなければならない事情などあるのでしょうか。
 まだ感染していない方は、うがいや手洗い、予防接種などの徹底した予防を、すでに感染している方は感染拡大を防止する対策をとってほしいと思います。
(幌別町 女性)


4年に一度の誕生日
 今年は4年に一度のうるう年。
 離れて暮らす84歳になる祖母は、うるう日、つまり2月29日生まれです。
 子どもの頃、私が「おばあちゃんは4年に1回しか誕生日がこないなんてかわいそうだね」と言うと、祖母が「その代わり、いつまでたっても若いのよ」と、茶目っ気たっぷりに笑ったことを、今でもよく覚えています。
 その言葉どおり、祖母は今でも「私はまだ二十歳だから」なんて言いながら、市民プールに通ったり、町内会の集まりに元気に出掛けて行ったりするそうです。
 今年の2月29日は、プレゼントを持って、久しぶりに祖母に会いに行ってきます。
 きっと「やっと21歳になったのよ。あら、この中で私が一番若いわね」なんて言って元気に笑う祖母が見られると思います。
(桜木町 女性)
今月の新着図書
親鸞 激動篇(上・下)  五木 寛之 著
 流罪の地・越後へ向かう親鸞は、異様な集団の動きに巻きこまれる。
 流刑者として越後に送られたのち、関東で家族とともに暮らした時代の親鸞を描く。

◆北海道のお天気ごよみ365日  菅井 貴子 著
◆あんぽん  佐野 眞一 著
◆北海道の鉄道廃線跡  本久 公洋 著
◆刺客大名  森村 誠一 著
◆酒田さ行ぐさげ  宇江佐 真理 著

=こどものほん=
あいうえおみせ  安野 光雅 作・絵
 上の段は『あいうえお』順、下の段は『いろは歌』順に、あめ屋や石焼芋屋、運送屋など、色々なお店が、並んでいます。
 どんなお店で何を売っているのか覗いてみよう!

◆おうさまでかけましょう  寺村 輝夫 作 和歌山 静子 絵
◆いろいろな形の本をつくってみよう!  水野 真帆 作
◆戦火の馬  マイケル・モーパーゴ 著
※図書館では、毎月購入している本の全リストを差し上げています。ご利用ください。
不用品ダイヤル市
▼お申し込み・お問い合わせ 登別消費者協会(電話 85-8307)火~金曜日(祝日を除く)10:00~16:00
※お申し込みは、市内に居住する方が対象で、登録期間は6カ月です。継続希望の場合は、再度お申し込みください。
▼登録できないもの
衣類、食料品、貴金属、美術品などの高価なもの、自動車、バイク、船、傷みの激しいものや斡旋品としてふさわしくないもの

ゆずります(売ります)
●五月人形●ひな人形(7段)●布団乾燥機●ホッケー用スケート(26cm、2足)●スピードスケート(23cm、2足)●グランドゴルフクラブ(ボール1個、ケース付き)●自転車(男児用)●フランス人形(ケース付)●猫の爪とぎ●柔道着一式(高校生用)●ジューサー●ミキサー●一眼レフカメラ●写真フィルム引き伸ばし機●剣道防具一式(小学3・4年生用)●現代古典半英語辞典●座敷テーブル(1枚板・75×125×5cm)●ルームランナー●湯たんぽ(プラスチック製・2個)●植木鉢(素焼き、プラスチック製、50個~60個)●水槽(ガラス製・90×45×45cm)●ルームウオーカー(52×22×92cm)●テーブル●洋服たんす●2人掛けソファ●学習机●本棚(木製)●冷凍庫●アイスボックス(49×44×34cm)●健康器具●パソコンラック(スチール製)●藤の座卓(丸型・直径90cm)●ゲートボールスティック・ボール、●自走式ウオーカー●ロフトベッド(木製・子供用)●シングルベッド(木製)●石油ストーブ(FF式)

ゆずってください(買います)
●パークゴルフ用品(男性用一式)●白菊幼稚園制服(男児用ズボン)●大人用電動自転車●健康器具●座り机(木製・引き出し付き)●電動ミシン●ビデオカメラ●じゅうたん(6畳以上用)●フィギュアスケート(21cm)●空手着(大人用・小学校低学年用)●クリスマスイルミネーション●ノート型ミニパソコン●足踏みミシン●スタッドレスタイヤ(185-70R-13・ホイル付き)●パソコンプリンター用インク(BCI-7E+9/5MP)●緑陽中学校男子用制服●精米機(家庭用)●もちつき器●灯油タンク(25㍑室内用)●緑陽中学校女子用制(Mサイズ、夏・冬用)
地域だより
町内会のいきいき実践活動を紹介
[登別青年会]
地域密着のボランティア活動
雪はね隊

 登別商店会の買い物支援トライアル事業『宅ちゃん』の利用者のうち、除雪や氷割りが困難な高齢者や障がいのある方、幼児期の子育て家庭などを対象に、4月末まで除雪や氷割りのボランティアを行っています。
 冬季の引きこもり防止や孤独の解消を図ることを目的に始めたこの活動は、地域からも喜ばれています。
登別青年会 会長 小林 覚



[登別温泉地区連合町内会]
スキーの楽しさに挑戦
小学生スキー体験

 町内会の小学生にスキーを楽しんでもらおうと、カルルス温泉サンライバスキー場でスキー体験を行い、21人が参加しました。
 練習は雪の斜面を走るところからスタート。会員の指導で子どもたちはぐんぐん上達し、最後にはきれいなシュプールを描いていました。
登別温泉地区連合町内会 会長 須賀 武郎



[望洋団地町内会]
みんなで集まり楽しいひと時
町内会新年会

 より多くの人に楽しんでもらおうと、今年は足の不自由な方を車での送迎や、座椅子や机の用意をしたところ、全54世帯から30人もの方が参加しました。
 参加者や、婦人部の心のこもった料理や、各家庭から持ち寄った漬物などを食べながら、全員に景品が当たる『ほうびき』をするなど、みんなで楽しい時間を過ごしました。
望洋団地町内会 会長 鈴木 尚美



[青葉スケートリンク実行委員会]
ツルツル楽しいリンク今年も
青葉スケートリンク

 同リンクは町内会や学校、PTA、子ども会、地元企業関係者で組織する青葉スケートリンク実行委員会が運営し、今年で25シーズンを迎えています。
 11月から草取りや水まき、雪かきなどを入念に行い仕上げたリンクでは、子どもたちが転びながらも楽しそうに氷の上を滑っていました。
青葉スケートリンク実行委員会 委員長 亀山  聖(西川上町内会長)
こころの体温計をご利用ください
いつでもどこでも携帯やパソコンで気軽にメンタルヘルスチェック
こころの体温計をご利用ください

最近、眠れない、いつもイライラする…。
そんな心のストレス度や落ち込み度を簡単にチェックでき、結果や相談窓口が表示されます。

こころの体温計(本人モード)
本人の健康状態や人間関係、住環境などのストレス度や落ち込み度が、水槽に泳ぐ金魚、猫などの絵になって表示されます。

イラストが表すもの
ねこ
:社会的なストレス
水槽のヒビ:住環境のストレス
赤金魚:自分自身のストレス
黒金魚:対人関係のストレス
水の透明度:落ち込み度
:その他のストレス

(左は結果画面の一例です)


本人のチェック以外にこんな機能も

利用方法
携帯電話で利用する方はこのQRコードからアクセスしてください

パソコンで利用する方は市ホームページの暮らしの情報(環境・健康)からアクセスしてください
※利用には通信料が掛かります。

問い合わせ 健康推進グループ(しんた21内)(電話 85-0100)
となりまちホットライン
室蘭市
プラネタリウム特別投影 日食まであと2カ月

 夏至・冬至・春分・秋分の太陽の動きや5月21日に見られる日食について解説します。
▼日時 3月20日(火) 11時、13時30分、15時(各30分程度)
▼場所 室蘭市青少年科学館
▼入館料 300円(高校生100円、中学生以下と70歳以上は無料)
▼プラネタリウム入場料 140円(高校生50円、小・中学生40円)
※当日会場で整理券を配布します。
▼問い合わせ 室蘭市青少年科学館(電話 22-1058)


伊達市
伊達市開拓記念館『ひな祭り』無料開放
 冬期間休館していました伊達市開拓記念館が3月1日(木)から開館します。
 館内には、伊達家に嫁いだ歴代の女性たち持参した、道内最古とされるひな人形を常設展示しています。
 3月3日(土)の『ひな祭り』には無料開放し、甘酒を配布します。
▼開館時間 9時~17時
▼入館料 260円(小学生130円、中・高校生、大学生200円)
※20人以上は各30円引き。
▼問い合わせ 伊達市開拓記念館(電話 0142-23-2061)


白老町
雪上ソリ滑り、スノーモービルタイヤ引き体験

▼日時 3月11日(日) 10時~12時
※雪不足の場合は中止になります。
▼集合場所 白老町総合体育館駐車場に9時40分までに集合。(その後会場まではバス移動)
▼対象 小学生以上
▼内容 ソリ滑りや、タイヤチューブに乗り雪の上を走ります。
▼参加料 500円(小・中学生300円)
▼持ち物 長靴、手袋、飲み物、タオルなど
▼申し込み 3月8日(木)までに(財)白老体育協会(電話 0144-82-6041)
このページに関する問い合わせ 
登別市総務部政策推進室情報推進グループ(広報広聴担当)
〒059-8701
北海道登別市中央町6丁目11番地
電話 0143-85-6586
Eメール pr@city.noboribetsu.lg.jp