20歳がスタート!『国民年金』

 20歳になると、会社などに勤務して、厚生年金や船員保険、共済組合に加入している方以外は、全員が国民年金に加入しなければなりません。国民年金に加入していないと、老後を迎えたときはもちろん、万一の病気やけがのため障害をもったとき、老齢基礎年金や障害基礎年金を受けることができません。
 成人の第一歩として、20歳の誕生日を迎えたら、必ず国民年金に加入しましょう。
▼問い合わせ   保険年金課(電話85-1771)