公開日 2017年09月22日
平成16年に消防法が改正され、全国一律に住宅用火災警報器を設置し、維持することが義務付けられました。
登別市では、平成23年6月1日より、すべての住宅に義務設置となっています。
消防庁による実際に発生した住宅火災における被害状況の分析では、住宅用火災警報器の設置により、火災発生時の死亡リスクや損失の拡大リスクが大幅に減少するという分析結果も出ています。
設置から10年が経過している場合は、本体内部の電子部品の劣化や電池切れが考えられるため、住宅用火災警報器の適切な使用や、点検・交換をお願いします。
PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード