地獄谷は、日和山の噴火活動によりできた爆裂火口の跡です。
  その大きさは、約11haあり、長径約450mもあります。
  下の写真は、地獄谷展望台の真正面の剣ヶ峰と呼ばれる火口壁で、鋸の歯を逆立てたような赭岩(しゃがん)の絶壁がそそり立っています。
  地獄谷の地表には、小さな爆裂火口や噴気孔や湧出口があり、ガスと高温の温泉を湧出しています。
  地獄谷は古くからしばしば変動があって、特に昭和26年の秋頃から様子が一変し、市街地に接する入口付近に噴気孔が移動して、それ以前にもっとも活動の激しかった奥地獄付近は、ほとんど活動を休止しています。これらの変動は一つの爆裂火口内での泉源の活動であるので、心配がないといわれています。
  地獄谷には鉛地獄・鉄砲地獄など、15の地獄があります。
  地獄谷を拠点として遊歩道が整備されていますので、地獄谷の中の鉄泉池や近くの大湯沼、奥の湯などを周遊し、大湯沼川では天然の足湯に浸かり森林浴をご体験下さい。
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