場所：北海道室蘭栄高校

写真は11月23日（土）北海道室蘭栄高校で開催された「きて！みて！さわって！三大遺産」での一幕です。このイベントは胆振地域にある「ジオパーク」「縄文遺跡群」「アイヌ古式舞踊」を「胆振三大遺産」と位置づけ、この地域でしか味わえない魅力、観光資源として広くPRするため胆振総合振興局が中心となって企画しました。

普段なかなか知ることができないこの地域の魅力について、改めて触れることができ、非常に素晴らしいイベントでした。10月に設立した「北海道新幹線×nittan地域戦略会議」の事務局メンバーも参加し、会議としても北海道新幹線の開業に向けての取り組みやnittan地域全体の魅力について発信しました。室蘭工業大学の鉄道研究会のみなさんも鉄道模型の展示などに協力いただき、子供たちに大好評でした。ありがとう！！

当市も国内有数の温泉地を有し、現在でも多くの観光客の皆様にお越しいただいていますが、もっと多くの方々に登別市を体感してもらい、ファンになってもらうためには、「ここでしか味わえない魅力」を磨いていかなくてはならないと強く感じています。登別市が通過点ではなく「旅の目的地」となるよう、また頑張ってまいります！！