| ●日本赤十字社 登別市地区 赤十字奉仕団の設立 |
| 登別市は、北海道における代表的な雨の多いところで、7月から10月にかけては、本州の梅雨前線の北上や台風などにより、湿った空気がオロフレ山系などにぶつかり大雨の降りやすい状態になります。 |
| 昭和36年10月5日の朝から6日にかけて台風23号の影響で降り出した雨は、6日夕方に山間部の鉄砲水となって全河川で氾濫し、市街地に流れ込んだ濁流となり、全戸数の半数を浸水するという大水害をおこしました。 |
| この大水害で罹災者の救護活動を行った婦人会有志が、昭和38年に赤十字奉仕団を結成したのが登別市における奉仕団活動の始まりです。 |
| その後、昭和58年9月の記録的集中豪雨の罹災者や平成12年3月の有珠山噴火による避難住民への炊き出しなどの支援活動を行い、現在では、登別分団・富浦分団・片倉分団の3分団が組織され、それぞれの地域を支えています。 |
| ●主な活動内容 |
| 赤十字の「人間の生命は尊重されなければならないし、苦しんでいる者は、敵味方の別なく救われなければならない」という人道の基本原則を実現するために、災害時に備えた各種講習や訓練・炊き出し時の料理実習・赤い羽根街頭募金活動・独居老人の訪問安否確認・養護老人施設訪問・家庭看護・市や町内会行事への参加協力など、活動の範囲を広げています。 |
| ●活動の沿革 |
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昭和26年4月1日:町制執行、幌別町となりました。 昭和29年9月26日:15号台風が猛威、被害甚大。 昭和36年4月1日:町名を登別町に変更しました。 昭和36年10月6日:集中豪雨災害発生。死者4名、行方不明7名。 昭和38年2月1日:町は防災会議・災害対策本部を設置し、防災計画を策定。 昭和38年3月1日:来馬赤十字奉仕団(委員長佐藤トヨ、団員89名)発足。 昭和39年6月8日:日本赤十字社より町へ救急車配車。 昭和45年8月1日:市政執行、登別市となりました。 昭和46年2月:登別分団(団員10名)発足。 昭和46年4月:皇居の清掃(18名参加)。 昭和52年5月1日:町内会等に防災協力員を設置。 昭和55年8月:登別に大雨災害。 昭和57年7月29日:市初の防災訓練(若山町)に赤十字奉仕団参加。 昭和58年9月8日:第16回赤十字北海道大会が登別市民会館で開催。 昭和58年9月24日・25日:記録的集中豪雨発生。過去の教訓が生かされ、死傷者なし。赤十字奉仕団や婦人会が炊き出しを行いました。 昭和59年9月:片倉分団(団員54名)発足。富浦分団(団員15名)発足。 昭和59年10月24日から4日間:赤十字救急法救急員養成講習(登別市民会館)開催。 平成 7年3月24日:災害調理訓練(登別市民会館)に30名参加。 平成 8年7月1日:各地区に地区防災担当職員を設置。 平成12年4月10日から4月30日:有珠山噴火のため避難した住民(老人福祉センター)への炊き出しを行いました。 |
| ●団員の募集 |
| 登別市地区赤十字奉仕団では、災害時の炊き出しや避難所での被災者への支援を行う奉仕団員を募集します。 お問い合わせ先:市役所 社会福祉グループ内にあります、日本赤十字社 登別市地区 赤十字奉仕団 事務局までお問い合わせください。 電話番号:85−1911 |