ドクガ(ナミドクガ)の幼虫について

公開日 2018年09月13日

ドクガの幼虫について

 平成28年5月中旬より、市内の空き地等においてドクガの幼虫の大量発生が確認されています。

 空き地等の所有者・管理者は空き地等を確認し、発生していた場合には早急な駆除等のご協力をお願いします。

ドクガ1 ドクガ2

生体

全長オスで1.4 - 1.7cm、メスで1.9 - 2.2cm、終齢幼虫は体長約3.5 - 4.0cm。

体色は黒く、背面にオレンジ色の筋模様が入っている。

市内でよく見かける雑草(ハマナス、イタドリ、タンポポなど)を食害します。

小さいうちは集団で行動しますが、6月頃になると分散しはじめ、上記以外の植物も食害します。

予想被害

毒針毛が皮膚に触れると、赤く腫れあがりかぶれる。かゆみは1週間前後続きます。

毒針毛は風で飛ばされることで直接触れなくても、被害を受けることもあります。

被害が広がる前の対策

過去に発生したことがある場所は、春先に幼虫の発生を確認しましょう。

空き地は、雑草が繁茂する前に草刈をしましょう。

毒針毛がついたときの対処

最初に皮膚の表面についた毒針毛は、自身で擦ったり掻く度に皮膚に深く刺さり、痒さが増していきますので、テープなどで取り除き、流水で洗い落とすようにしましょう。

症状がひどいときは、医師の治療を受けましょう。

駆除方法

駆除を行う場合は、身体に毒針毛がつかないような服装(雨カッパ等)で行いましょう。

駆除を行う効果的時期は、幼虫が集団で行動している6月上旬頃までが適当です(成長すると薬剤も効きづらくなるので早めの対応が良い)。

直接幼虫を取り除く場合は,幼虫のついている葉ごと切り取ったり、幼虫を箸などでつまみ取りましょう。

園芸店や薬局で市販の薬剤(ヨトウムシ用ピレスロイド剤や有機リン剤の乳剤など)を散布する。

幼虫の死がいにも毒針毛は残っていますので、風により毒針毛が飛散する可能性があるため、死がいは放置せずに袋に入れて処理しましょう。

問い合わせ

市民生活部 環境対策グループ
TEL:0143-85-2958
FAX:0143-85-2585
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