公開日 2018年03月26日
平成２９年９月２日（土）及び９月３日（日）に外来種駆除が行われ、推進会議からも３名の委員が参加しました。
辺り一面に広がっている『オオハンゴンソウ』という特定外来種である黄色い花を在来の植物を残しながら１本、１本、駆除しました。
この活動は、湿原内の在来の生態系を守るために毎年行っており、少しずつですが、外来植物が減り、在来植物が増えてきています。ただし、この活動には、地域のボランティアの学生の皆さんも参加してくれておりますが、まだまだ人手が足りない状況です。
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