大湯沼駐車場内のトイレの建て替え

公開日 2013年03月11日

登別温泉は、地獄谷、大湯沼などの爆裂火口跡、間欠泉の一つである大正地獄、大湯沼から溢れ出た湯が流れる大湯沼川下流にある「天然の足湯」など多くの景勝地があります。
また、国の天然記念物「登別原始林」の中に位置していることから、貴重な植物が多く、これを観察するため多くの観光客が遊歩道を利用しております。
この遊歩道が整備されている大湯沼の駐車場に設置されているトイレは、平成4年に登別市で整備したものでありますが、硫黄等による腐食や老朽化が激しく、遊歩道利用者などの利用に支障をきたしているとともに、観光客に対するイメージアップのため、観光地にふさわしいトイレの整備が求められておりますので、建て替えを要望いたします。

(平成23年度要望内容)
調査及び設計

主な要望機関

北海道
環境省北海道地方環境事務所  

 

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