定住自立圏構想

公開日 2013年03月11日

定住自立圏構想とは

『定住自立圏構想』とは、圏域の核となる人口5万人程度以上で昼夜間人口比率が1以上の『中心市』が周辺の市町村と協定を結び、それぞれの役割分担や連携を図りながら、圏域全体の暮らしに必要な都市機能を確保することで地域の魅力を高め、地域の自立を促し、人口流出を防ぐことをねらいとした国が提唱する新たな広域連携の取り組みです。 現在、西胆振圏域(登別市、室蘭市、伊達市、豊浦町、壮瞥町、洞爺湖町)では、定住自立圏構想を活用した広域での取り組みについて検討を進めています。

西胆振地域定住自立圏形成方策調査報告書とは

新たな広域連携の手法である定住自立圏構想について、平成20年度に西いぶり広域連合で策定した「西胆振地域づくりビジョン」を参考に、連携事業の可能性とまちづくりの効果等を検討し、西胆振地域における定住自立圏形成の方向付けを図る資料とするため、本報告書を作成しました。

※調査報告書作成までの経過はこちらをご覧ください。
http://www.union.nishi-iburi.lg.jp/teiju/teiju.html

問い合わせ

総務部 企画調整グループ
TEL:0143-85-1122
FAX:0143-85-1108

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