ご自宅に未登録の象牙はありませんか?

公開日 2017年10月11日

 環境省では、国内にある象牙の在庫を把握するため『象牙在庫把握キャンペーン』を実施しています。所持することは違法ではありませんが、登録がされていない象牙を売ったり、あげたりすることは違法です。

 登録しないままにしておくと、登録時に必要な書類の紛失や、記憶が曖昧になって入手の経緯などが説明できなくなるなど、いざ登録しようと思ったときに登録できなくなってしまうかもしれません。

 また、2019年夏から、象牙を取得した経緯を説明する書類の審査が厳しくなる予定です。

 未登録の象牙をお持ちの方は、電話にてご連絡ください。

※全形を保持した象牙のみが登録対象となり、印鑑やアクセサリーなど象牙製品は登録対象外です。

 

 連絡先 

 象牙在庫把握キャンペーン事務局  TEL:03-6653-4660 (土・日曜日、祝日を除く10時~17時)

 環境省のウェブサイト:http://www.env.go.jp/press/104480.html

 

 なお、所有者死亡による近親者への相続は違法になりません。ただし、その後、販売などをする場合には、あらかじめ登録が必要です。

 また、象牙以外の国際希少野生動植物種の登録も受け付けています。

法律による禁止事項

 全形を保持した象牙などの国際希少野生動植物種は、「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」に基づき譲渡等(売る・買う・あげる・もらう・貸す・借りるなど)が禁止されています。(罰則:個人は5年以下の懲役もしくは500万円以下の罰金、またはその両方。法人は1億円以下の罰金)

ただし、登録を受けていれば登録票とともに譲渡することができます。

※全形を保持した象牙・・・ゆるやかに弧を描き、根元から先端にかけて先細るといった一般的に象牙の形と認識できるもの

象牙在庫把握キャンペーン

 アフリカでは象牙の採取を目的としたゾウの密猟や象牙の輸入があることから、国際的に象牙の管理強化が求められています。日本国内には過去に合法的に輸入された象牙が多数存在します。近年象牙が大規模に日本へ密輸入されているという情報はなく、日本での象牙の利用が近年のアフリカゾウの密輸に影響してるとは考えられませんが、全形を保持した象牙の国内在庫を把握することにより、象牙をより厳格に管理することを目的として、環境省では平成29年8月31日より2年程度「象牙在庫把握キャンペーン(http://www.env.go.jp/press/104480.html)」を行っています。

 

 

 

お問い合わせ

市民生活部 環境対策グループ
TEL:0143-85-2958
FAX:0143-85-2585